令和7年8月5日(火)、コスモ石油㈱堺製油所(大阪府堺市西区築港新町3丁目16番地)を視察しました。SAFとは何でしょうか?私、仲井も今まで耳にしたことがありませんでした。SAFとは、「持続可能な航空燃料」のこと。英語では、Sustainable Aviation Fuel。頭文字3つで、通称「SAF」(サフ)と呼ばれます。2030年までに、国内航空会社燃料(全体の10%)をSAFに転換へ。政府目標が決定されました。現在、廃食用油の回収率は事業系は約9割、家庭系は約1割未満の回収率であるとのこと。今後の課題として、家庭系の廃食用油の回収率アップが問題となります。「Fry to Fly PT(油回収プロジェクト)」。Fryは「フライ」(揚げ物や油)、Flyは「フライ」(飛ぶ)という意味ですね!各企業や自治体がスタートしています。例えば「東京都」では、「油で空飛ぶ大作戦!」というネーミング。「家庭油で飛行機が飛ぶ!」というエコな発想を啓発しているとのこと。兵庫県の先行事例としては、神戸市「こうべ油回収チャレンジ」(実証実験中)。市内12カ所に回収ボックスを設置(区役所等)、ペットボトルで回収をしています。ただし、植物油のみ。動物油や事業系油は回収不可です。2030年ごろ、神戸空港の本格的な国際化に伴い航空需要増加が見込まれます。一方、2050年を目指して「脱炭素化」を推進、カーボンニュートラルゼロを目指さなければなりません。航空燃料SAFは脱炭素の削減効果も最大限期待できます。そういう意味で、今後SAF(持続可能な航空燃料)が注目されます。その国内初となる製造拠点を視察してきました。今後の環境政策を考える上で、本当に貴重な機会となりました。ありがとうございました!以上
日本初!SAF製造拠点(堺製油所視察)~兵庫維新の会組織団体本部8月活動~
