長田区生まれ、長田区育ち、長田区在住、次世代のために!
こんにちは!
2023年4月統一地方選挙にて長田区で兵庫県議会議員に初当選させていただいた、なかい隆晃です。
「兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現」と「塾代助成、学校外教育への支援体制の確立」の教育政策を実現させるために、日々活動を行っております。
私が生まれ育った長田区から、本気で日本を変えたいと思っておりますので、皆様からお力添えいただきたくお願い申し上げます。
高等教育の教育負担は、本当に切実な問題です。「親の経済格差が子供の教育格差」に繋がる根本的要因の一つでもあります。たとえ、奨学金を借りて大学進学しても、卒業後の返済負担に追われるケースが目立ちます。社会人になっても金銭的負担が重荷となり、未婚・晩婚化に陥ってしまう。その悪循環を断ち切らなければなりません。少子化問題は国難であり緊急かつ重要な問題です。実際、大阪では大阪公立大学(大阪府立大学と大阪市立大学が統合)が、市民の優遇施策が実施されています。さらに、大学無償化を生み出して、所得制限を撤廃した公約を大阪府の吉村知事(日本維新の会共同代表) が表明しました。 兵庫県でも近い将来、必ず実現させたい教育施策です。
兵庫県と兵庫県立大学によると、完全無償化の対象となるのは、学生本人と父母ら世帯の生計維持者が入学日の3年以上前から兵庫県に在住していることが条件。在校生と新入生の支援格差を考慮して2024年度から在学生(高学年)を対象に2年間、先行実施したうえで、完全無償化に入ります。
学校外教育の補完的役割の必要性は、誰もが納得するところです。 「塾通い」、「 習い事」及び「スクーリング」は、一般的になってきました。特に、受験生を持つ親御さんにとっては、民間の受験教育商品は高価格帯であり、負担が極端に大きくなってしまうこともしばしばです。親御さんの可処分所得を増やすためにも、児童手当以外の「塾代助成」はとても有効だと考えます。大阪では、 小5~中3生までに「塾代助成」という施策が実際に動いています。兵庫県でも、是非とも実現させたい教育施策です。
神戸市立真野小学校卒業
神戸市立苅藻中学校卒業
兵庫県立兵庫高等学校卒業 44回生(79陽会)野球部所属
立命館大学産業社会学部産業社会学科卒業
芦原空手同好会所属
家業の仲井商店(長田区真野地区)を13年間の事業承継
小中学生学習指導塾「学習空間プログレス」(長田区真野・御蔵地区)を創業、15年間の指導実績を積む
政治家を志し、フリーランスとして学習塾講師業(高校入試対策)に従事しながら、 政治活動を行う
2012年2月
たちあがれ日本かけはし塾(第1期)卒塾
2014年8月~2015年3月
兵庫県障碍者支援事業しごと開拓員
2015年6月~2016年3月
神戸市会政務調査員
2018年2月
神戸市会議員補欠選挙(長田区)無所属新人で初出馬・落選(1156票)
平成22年9月、長田神社参集殿にて元衆議院の平沼赳夫先生の講演会に参加させていただき、その場で大感銘を受けました。感極まり、涙が止まりませんでした。「歴史・伝統・文化を尊重する姿」に感動し、自分自身が「国民としての当事者意識と責任感」を忘れてしまっていたことに痛感、大反省させられました。それは、私にとって「真の自分を見直す」機会となりました。「次世代のために燃え尽きたい!」、そんな情熱が沸々と湧いてきました。
塾講師として、地元長田区内の小中学生の学習指導を通じて見えきたものがありました。また、個人学習塾の小規模事業者として感じてきたものがありました。それは「目の前にある現実」、つまり実社会の相様でした。その根本は、何だろうか?その本質は、どこにあるのだろうか?自問自答の日々が続きました。本当に自分自身との格闘でした。「政治と教育は表裏一体」。自分なりにたどり着いた答えです。このバランス感覚を持った指導者(政治家)が、これから必要ではないのだろうか?「人づくり」があってこその「まちづくり」。それを実践すべく、立ちあがり、行動に移すこと。これが、なかい隆晃の使命です。
生まれ育ったまちを育てる心。
その心を、日本中に育んでいきたい。
県民の方から様々なご意見を直接頂戴する窓口として、
長田神社前の鳥居のすぐ横に事務所を構えております。
兵庫県、そして長田区をより良い街にするための
ご意見・ご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。
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