日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃

長田区生まれ、長田区育ち、長田区在住、次世代のために!

ご挨拶

greeting

こんにちは!
2023年4月統一地方選挙にて長田区で兵庫県議会議員に初当選させていただいた、なかい隆晃です。

「兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現」と「塾代助成、学校外教育への支援体制の確立」の教育政策を実現させるために、日々活動を行っております。

私が生まれ育った長田区から、本気で日本を変えたいと思っておりますので、皆様からお力添えいただきたくお願い申し上げます。

日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃

新着情報

NEWS
議会活動

特別支援教育(LD)について【文教常任委員会】~8/18議事録にて~

○なかい隆晃委員  5ページのLD等の現状と今後について伺う。  通級による指導について質問する。5ページ上段のLD――学習障害などの数値に注目した。特に小中学校の4桁の数字には驚いている。また、下段データによれば、直近10年間の推移が比較通級指導では平成28年が2,419人から令和7年度が7,347人、約3倍の増加である。ただし、令和2年から高校が追加されたため、令和2年の3,604人から令和7年は7,347人と約2倍の増加となる。全国的にどうなのか疑問を抱いたため調べたところ、令和4年12月13日に文部科学省が公表している通常の学級に在籍する教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査では、小中学校において、知的発達に遅れはないものの、学習面または行動面で著しい困難を示す割合は8.8%、高校では2.2%であった。今年7月16日、文部科学省より通知があった令和5年度通級による指導実施状況調査の結果によると、全国的に全体では20万3,376人、前年度比5,033人増であった。うち、公立小学校では16万6,403人、前年度比1,835人増、公立中学校では3万4,393人、前年度比2,878人増で、公立小中高の全てで前年度より増加していた。  そこで、本県の通級による指導について、現状と傾向をお尋ねする。 ○特別支援教育課長  全国的に増加している中で、兵庫県も並行して増加している状況である。ご指摘のとおり、通級による指導は右肩上がりで増えている。全国調査の結果でも、令和2年から5年にかけて全国平均で約1.5倍伸びているが、本県は約2倍なので顕著だといえる。ただ、小中学校に限ると全児童生徒数のうち通級指導を受けている割合は全国と大差がないので、兵庫県だけ突出して通級指導の割合が多いわけではない。全国が右肩上がりで増えている中で、本県も同じような傾向を示している。令和7年度の数字は初めて特別支援学校の生徒数を通級の生徒数が上回っていることもあり、今後こうした傾向は引き続き続いていくものと考えている。 ○なかい隆晃委員  令和4年度に文部科学省が全国の通級指導の傾向を調査した際は、言語障害がトップで24.5%、LDが18.7%であった。兵庫県はLD等が突出して多いが、LD等の等の表現によって数値が高いと認識して良いか。 ○特別支援教育課長  文部科学省と兵庫県の整理が完全一致しているわけではないため、多くなっていると思われる。  言語・情緒・自閉症以外の発達障害や学習障害について、LD等という括り方にしている。5ページの表は文部科学省の調査で示されている障害種別の区分と少し異なるため、必ずしも完全比較できるものではない。LDには言語の部分でも困難を抱えている児童も含まれているため、その子にとって最も望ましい教育を目指し、LDの中でも画一的な指導にならないようにしている。この点でも、全国の傾向と大きく違いがあるものではないと考えている。 ○なかい隆晃委員  続いて、他の都道府県と比較した、兵庫県の通級による指導体制についてお尋ねする。令和4年の文部科学省の調査によると、公立中学校の通級指導の生徒数は、東京都、愛知県、大阪府と続き、兵庫県が1,182人、また公立高校は第1位が兵庫県で178人という結果であった。兵庫県では、公立中学・高校において通級指導を受ける生徒数は上位に位置していた。通級指導体制を取る学校数を見ると、公立小学校では東京、埼玉、愛知、千葉と続き、兵庫県が第5位で529校。公立中学校では東京、愛知と続き、兵庫県が第3位で225校という結果であった。高校も東京、群馬と続き、兵庫県が第3位で31校と上位に入っており、他の都道府県と比べても先進県であると感じている。そこで、兵庫県の通級による指導体制の現状と課題についてお尋ねする。 ○特別支援教育課長  通級指導に関わる教員に対する研修の充実が求められていると思う。引継ぎ教育についても、課題と認識している。  指導体制について、兵庫県の場合は小中高いずれも自校の先生が通級指導を行う拠点校方式と、拠点校から通級指導を担当する教員が別の学校に行って教える巡回方式、この組合せで実施している。文部科学省が公表した令和5年度通級による指導実施状況調査によると、小学校の全学校数のうち、通級指導を受けている児童が在籍している学校の割合が全国は77.5%、本県の場合は94.2%である。中学校の場合、全国平均で58.8%のところ、本県は91%、これは全国1位の数値である。つまり、どこの学校に行っても通級指導を受けられる体制整備が、他県と比べて進んでいるといえる。特に高等学校については先進的に進めているため、令和5年の段階でも、通級指導を受けた高校生の人数は全国で1位となっていた。その後も状況は大きく変わっていないと聞いており、また、本県の生徒数も更に増えているため、先進的な取組ができていると思う。  課題については、通級指導のニーズが高まる中で指導者の育成が急務だと考えている。様々な教員が特別支援教育に当たり前に携わる時代になっているので、指導者研修に力を入れて取り組んでいる。また、小学校で特別支援教育を受け、中高と上がっていく際の引継ぎにより、指導の連続性を確保していくことも一つの課題である。これもガイドライン等を通じて、周知を図っているところである。 ○なかい隆晃委員  9ページのデータでは巡回校が令和3年度の3校から令和7年度は26校、約8.7倍の増加で、割合が非常に高い。また、通級指導を受ける児童の在籍率が全国77.5%、兵庫県は94.2%の結果であるということで、確認が取れた。他の都道府県と比べて先進的であるということが伺えた。  最後に境界知能についてお尋ねする。所管が福祉部かもしれないが、教育現場において今後より一層注視していかなければならないと感じている。境界知能とは、IQ――知能指数が平均的な数値と知的障害とされる数値の間の領域として、医療関係者等の間で使われている。専門家の推計では、理論上は約1,700万人、約7人に1人が該当すると言われている。人口の約14%、1クラス35人学級であれば、約5人に相当する。ボーダーやグレーゾーンといった文言も最近はよく耳にする専門用語である。そこで、この境界知能について、当局の見解をお尋ねする。 ○特別支援教育課長  以前、特殊教育と言われていたところから現在の特別支援教育に転換したポイントの一つが、数値で分かるものや指数、障害の診断だけをもって画一的に指導を施していくのではなく、どういった教育を受けていくことが重要なのかということを、本人や保護者の要望も適切に聞き取りながら決めていく。そういった仕組みになってきたことがポイントだったと考えている。  例えば、知能指数をはじめとする検査は、発達の状態を知るために有用ではあるので、福祉とも連携しながら、気になる場合はできるだけ早期に受けてもらうことも含めて、こどもの状態を知るように推奨している。それでつまずきや、学校生活への不安が生じたときには、その数値だけにとらわれるのではなく、その子の状態がどうなっていて、そして将来どういうふうな姿になっていきたいのかということをきめ細かに教育相談をしながら、適切な学びの場を選択していくことが重要だと思っている。  その学びの場というのが、先ほどの通級を含めた、通常学級から特別支援学校までの連続性のある場である。これらのどこの学びの場で学んでいくのかは画一的ではないので、小学校入学時には特別支援学級だったが、学年が上がっていく中で変わっていくこともある。大事なことは選択したそこの場で、充実した教育が受けられるようにしていくことだと思うので、そういった指導体制が構築できるよう、今後も教員研修や制度の構築を進めていきたい。 ○なかい隆晃委員  境界知能と言われるいわゆるボリュームゾーンが、潜在的にいると言われているので、今後対応を注視していかなければならないと思っている。個別の教育支援計画等を作って、きめ細かく対応していくのが大切である。令和5年度、個別の教育支援計画の引継ぎが必要な生徒のうち進学先の高等学校への引継ぎを行った生徒の割合は中高で93.7%という現状値があった。ここで少し安心したが、令和7年度の目標値が97.6%、令和10年度が100%と高い目標レベルを掲げている。個別の教育支援計画をしっかりと施していくとともに、人材育成も課題と認識しているので、引き続きこの境界知能について注視していく。(以上)
議会活動

県立高校の職業教育(工業科)について~7/17文教常任委員会の議事録より~

〇なかい隆晃委員  職業教育を主とする学科、特に工業科について質問する。  全日制高校131校に対して、工業科を有する高校は12校。参考資料2によると、令和7年5月1日現在で工業科に通う生徒数は、全生徒数7万4,057人に対して5,511人、全体の約7%である。普通科に所属する生徒数5万683人、全体の約68%と比較すると、1桁の割合という小さな母集団であるが、兵庫県内の理工系人材の育成と獲得という県政課題に着目すれば、県立高校の工業科の在り方は今後の大切な視点だと推察する。  そこで、28ページの「ひょうご匠の技」探求事業及びマイスター・ハイスクール事業について質問する。「ひょうご匠の技」探求事業は12校全てで実施ということだが、全体を通しての実施効果はどのようなものか。  また、マイスター・ハイスクール事業の目的はバッテリー人材の育成であり、昨年度は拠点校に姫路工業高校、連携校に洲本実業高校であった。今年度は連携校を新たに追加し、連携規模、戦略的な枠組みの拡大を感じるが、今後の事業の方向性について伺う。 ○高校教育課長  「ひょうご匠の技」探求事業は長年継続している事業であり、主たる目的は、技能検定、あるいは資格取得を目指す生徒を支援するというものである。事業の実施効果としては、技能検定の受験者数の増加であり、令和5年度の395名から令和6年度は522人に大幅に増加している。このようにチャレンジしていくような生徒、新しい技術を身に付けていくような生徒を育成する点に効果があると考えている。  ぜひ申し上げたいのは、全国の技能コンテストで様々な成果が上がっている。例えば、昨年度若年者ものづくり競技大会電気工事部門で銀賞を取ったり、メカトロニクスで敢闘賞を取っている。さらに、昨年度の高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門で姫路工業高校の生徒が優勝し、文部科学大臣賞をもらったという成果もある。  また、マイスター・ハイスクール事業の今後の方向性について、本事業はもともと国の事業であり、今後の日本の産業を見据えた、カーボンニュートラルな社会の在り方、産業の在り方を探っていくものである。  簡単に言えば蓄電池の開発について探求していくものだが、大阪大学や複数の企業を束ねる電池工業会とチームを組み、高校生が蓄電池を学ぶだけではなく、蓄電池の有用性を小学校にアピールしていくなど、社会的にカーボンニュートラルの考え方を醸成していく事業である。  今年2年目の事業だが、ようやく大学や企業との連携が進んできたので、いよいよ具体的にカーボンニュートラルをどう取り扱っていくかというような研究が見られると期待している。 ○なかい隆晃委員  姫路工業高校は、姫路港を中心とした非常にポテンシャルの高い次世代の産業の集積地にあるため、戦略的に拠点校になったのかなと推測した。近畿経済産業局のデータでは、今後5年間、近畿周辺で約1万人のバッテリー人材の雇用が見込まれている。その上でこういった事業を展開していくのは追い風となるので良いと思う。  もう1点、参考資料で工業科の改編というテーマで在り方が検討されているが、外部人材、地域産業の変化、地域支援というキーワードを踏まえ、工業高校の更なる魅力づくりについて、当局の見解を伺う。 ○高校教育課長  工業科の改編については、県立高等学校教育改革第三次実施計画を踏まえながら、今の時代に合った在り方を考えていきたい。その中で、外部人材や地域企業とどう結びついていくかが鍵だと考えている。現時点では、それぞれの高校や地域でつながっているが、組織的、横の連携は不十分であるため、工業高校ごとにコンソーシアムの連携の在り方を整理した上で、実際的な産業と影響し合うような工業高校を目指したいと考えている。 ○なかい隆晃委員  先日、神戸土木事務所の職員が県立兵庫工業高校で授業を行ったのを見学してきた。こういった連携も新たな外部人材の活用として良いと思う。職業学科の中でも特に工業・農業・水産業はしっかりと支援が必要だと思う。今後も職業学科について注視していきたいが、最後に教育長からコメントがあればお願いしたい。 ○教育長  今は日本経済においても高卒人材は期待されており、就職倍率も非常に高いと聞いている。一方で、人材育成の体制づくりに課題が残り、現在は学校ごとの取組に収まってきている。今年度の6月補正予算においても、産業界から県立学校での事業整備をやってほしいという要望があった。  その上で、地域と連携した工業高校、商業学科の育成は今後の日本経済にとっても重要であると考えているので、第三次実施計画の期間中にしっかり取り組んでいきたい。
お知らせ

第15回「ふれあい県政報告会」を開催しました!

令和7年11月28日(金)、丸山地区にて「第15回ふれあい県政報告会」を開催しました。初開催で場所選定に難航しましたが、バス停「大日丘」近くのお店(モカさん)をお借りすることができました。前半、手作りのPowerPoint資料を活用しながらプレゼン形式で約40分間の報告。後半、質疑応答の時間(約30分間)となりました。  長田区の人口(約92,000人)、世帯数(約51,000世帯)、高齢化率(約32%)、単独世帯率(約50%)、15歳未満の割合(約9%)という現状(11月1日時点のデータより)。昭和の人口ピーク時(約22~23万人)と比較して、大幅な人口減少の局面に入っています。10万人を割ってしまい、現在は神戸市(9区)の中でも最小人口数であります。高齢化率も神戸市平均(約29%)を上回り、神戸市の中でも最上位。認知症の罹患率も9つの区のうちトップであると、あんすこ(あんしんすこやかセンター)関係者から聞いて驚愕しています。人口は減少モードですが、実は世帯数は緩やかに上昇モードです。高齢者の独り暮らし(独居老人)、ワンルームマンション、在住外国人等の増加によるものではないか?と考えています。  先日、細田・神楽地区のまちづくり協議会の会議に参加させていただきました。現在、この地区はマンション等の「建設ラッシュ」です。特に、ワンルームマンション建設に多くの住民が憂慮していました。今後、「顔が見えない地域社会」にエスカレートしてしまうのではないか?と不安な声も挙がっていました。  外国人について。10月データによれば、区内の外国人は約8,900人。国別を見れば、韓国・朝鮮(約40%)・ベトナム(約20%)・中国(約12%)・ネパール(約9%)・ミャンマー(約5%)・バングラディシュ(約3%)・インドネシア(約2%)等でした。実際の肌感覚として、もっと在住外国人が多いのではないか?と推察しています。  このような長田区の現状(客観的データや街の声など)を踏まえながら、丸山地区の方々に以下の内容を丁寧に、そして分かりやすくお伝えさせていただきました。 兵庫県議会とは?県庁(3号館)、公館での「本会議」や「委員会」等の風景。 管内調査とは?兵庫五国、バス調査等の風景。 地元の議員活動とは?朝の活動、陳情相談、解決事例の模様。 政党活動とは?兵庫維新の会組織団体本部(意見効果員会)の模様。 配布物。県政報告チラシ、県議会パンフ、議会だより、県民相談リーフの説明。   以上、県政報告会の概要です。   引き続き、長田区民のために尽力して参ります! ありがとうございました。

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政策

policy
なかい隆晃

1兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現を目指す!

高等教育の教育負担は、本当に切実な問題です。「親の経済格差が子供の教育格差」に繋がる根本的要因の一つでもあります。たとえ、奨学金を借りて大学進学しても、卒業後の返済負担に追われるケースが目立ちます。社会人になっても金銭的負担が重荷となり、未婚・晩婚化に陥ってしまう。その悪循環を断ち切らなければなりません。少子化問題は国難であり緊急かつ重要な問題です。実際、大阪では大阪公立大学(大阪府立大学と大阪市立大学が統合)が、市民の優遇施策が実施されています。さらに、大学無償化を生み出して、所得制限を撤廃した公約を大阪府の吉村知事(日本維新の会共同代表) が表明しました。 兵庫県でも近い将来、必ず実現させたい教育施策です。

兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現を目指す
政策実績

兵庫県立大学の無償化

兵庫県と兵庫県立大学によると、完全無償化の対象となるのは、学生本人と父母ら世帯の生計維持者が入学日の3年以上前から兵庫県に在住していることが条件。在校生と新入生の支援格差を考慮して2024年度から在学生(高学年)を対象に2年間、先行実施したうえで、完全無償化に入ります。

2塾代助成、学校外教育への支援体制の確立を目指す!

学校外教育の補完的役割の必要性は、誰もが納得するところです。 「塾通い」、「 習い事」及び「スクーリング」は、一般的になってきました。特に、受験生を持つ親御さんにとっては、民間の受験教育商品は高価格帯であり、負担が極端に大きくなってしまうこともしばしばです。親御さんの可処分所得を増やすためにも、児童手当以外の「塾代助成」はとても有効だと考えます。大阪では、 小5~中3生までに「塾代助成」という施策が実際に動いています。兵庫県でも、是非とも実現させたい教育施策です。

塾代助成、学校外教育への支援体制の確立を目指す

2025年2月の本会議
一般質問の様子

2025年2月の本会議一般質問の様子

クリックするとYotubeサイトにジャンプして、
動画を視聴できます

(収録時間:約43分)
  1. 県立総合衛生学院の開校(新長田キャンパスプラザ)について
  2. 施設や里親の下で育つ子ども応援プロジェクト事業(小学生の学習塾代支援)について
  3. 県立神出学園・山の学校、両施設の新たな展開の検討について
  4. 県立高校における主権者教育(政治的中立性)について
  5. 米安定流通・消費推進事業(おいしいごはんを食べよう県民運動)について

2023年12月の本会議
一般質問の様子

2023年12月の本会議一般質問の様子

クリックするとYotubeサイトにジャンプして、
動画を視聴できます。

(収録時間:約44分)
  1. 第4期ひょうご教育創造プランについて
  2. 兵庫県公立高校一般入試制度について
  3. 県立学校の教育環境の充実について
  4. 生活困窮世帯に対する子どもの学習支援について
  5. 「県立総合衛生学院」について
    1. 助産学科及び看護学科定時制における生徒募集の打開策について
    2. 介護福祉学科における生徒募集の打開策について

プロフィール

profile
出身地
長田区生まれ、長田区育ち
誕生日
昭和48年4月20日
趣味
読書、音楽鑑賞
スポーツ
野球、空手
座右の銘
動機善なりや、私心なかりしか?
尊敬する人
平沼赳夫(元衆議院議員)
北山順一(元神戸市会議員)
なかい隆晃

活動実績

2012年2月 
たちあがれ日本かけはし塾(第1期)卒塾

2014年8月~2015年3月 
兵庫県障碍者支援事業しごと開拓員

2015年6月~2016年3月 
神戸市会政務調査員

選挙実績

2018年2月 
神戸市会議員補欠選挙(長田区)無所属新人で初出馬・落選(1156票)

政治家への志

平成22年9月、長田神社参集殿にて元衆議院の平沼赳夫先生の講演会に参加させていただき、その場で大感銘を受けました。感極まり、涙が止まりませんでした。「歴史・伝統・文化を尊重する姿」に感動し、自分自身が「国民としての当事者意識と責任感」を忘れてしまっていたことに痛感、大反省させられました。それは、私にとって「真の自分を見直す」機会となりました。「次世代のために燃え尽きたい!」、そんな情熱が沸々と湧いてきました。
 塾講師として、地元長田区内の小中学生の学習指導を通じて見えきたものがありました。また、個人学習塾の小規模事業者として感じてきたものがありました。それは「目の前にある現実」、つまり実社会の相様でした。その根本は、何だろうか?その本質は、どこにあるのだろうか?自問自答の日々が続きました。本当に自分自身との格闘でした。「政治と教育は表裏一体」。自分なりにたどり着いた答えです。このバランス感覚を持った指導者(政治家)が、これから必要ではないのだろうか?「人づくり」があってこその「まちづくり」。それを実践すべく、立ちあがり、行動に移すこと。これが、なかい隆晃の使命です。

理想とする政治家像
政治とは、「最悪も想定し、最悪に備え、最悪を回避する」ことだと考えます。ごく普通に長田区民が安心して暮らしていくために政治家(長田区選出議員)は存在する。世の中の安寧と平和を保つために政治家(指導者)は存在する。絶対的なものに謙虚、モノより心・精神性を重視、目に見えない物を大切にしようとする心を持った政治家。時代を先取りする先見性、ビジョンを持った政治家。そんな政治家を目指して、なかい隆晃は努力精進してまいります。

愛する街、長田区。

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生まれ育ったまちを育てる心。
その心を、日本中に育んでいきたい。

事務所

office

県民の方から様々なご意見を直接頂戴する窓口として、
長田神社前の鳥居のすぐ横に事務所を構えております。
兵庫県、そして長田区をより良い街にするための
ご意見・ご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。

県民相談受付時間
平日:月~金 10時~16時
事務所所在地
〒653-0003
兵庫県神戸市長田区五番町7丁目8-13
※阪神電鉄本線「高速長田」駅から徒歩1分
※地下鉄山手幹線「長田」駅から徒歩1分
TEL / FAX
078-945-7735
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃 県民相談事務所
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    1-4-2.第三者に提供されるデータの項目
    1-4-3.第三者への提供の手段または方法
    1-4-4.本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
    1-4-5.本人の求めを受け付ける方法
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    2-2.合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
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    第6条(個人情報の開示)
    1.当事務所は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。
    1-1.本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    1-2.当事務所の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    1-3.その他法令に違反することとなる場合
    2.前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、原則として開示いたしません。

    第7条(個人情報の訂正および削除)
    1.ユーザーは、当事務所の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、当事務所が定める手続きにより、当事務所に対して個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
    2.当事務所は、ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。
    3.当事務所は、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これをユーザーに通知します。

    第8条(個人情報の利用停止等)
    1.当事務所は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
    2.前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
    3.当事務所は、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これをユーザーに通知します。
    4.前2項にかかわらず、利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。

    第9条(プライバシーポリシーの変更)
    1.本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、ユーザーに通知することなく、変更することができるものとします。
    2.当事務所が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

    第10条(お問い合わせ窓口)
    本ポリシーに関するお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。

    日本維新の会 兵庫県議会議員 長田区選出
    なかい隆晃 県民相談事務所
    住所:〒653-0003 兵庫県神戸市長田区五番町7丁目8-13
    代表:なかい隆晃
    Eメール:doragonprogress2018@gmail.com

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