陳情解決【長田天神町２丁目】

７月下旬、「夜間、足元が暗くて溝に足を突っ込んでしまうようなケースがある。何とかできないか？」といった相談を受けました。即、現場確認をしました。神鉄長田駅から階段を降り切ったところに、溝が口を大きく開けていました。周辺を見渡すと照明等が少なく、夜間は足元がわかりにくい状況だと伺うことができました。次の日、西部建設事務所に電話連絡。「側溝の上に、グレーチング等を置くことができないか？」という内容です。「わかりました。現場確認します！」という即対応。神戸市の対応も早いんですね！こういった流れで、今回も陳情解決の運びとなりました。駅前活動で知り合った地域の方からの相談です。日頃から、活動の様子を見て、「この人なら相談しやすい！」と感じられたそうです。神戸市には、「道路・公園110番」というライン通報の仕組みもあります。本当に良いデジタルな仕組みです。一方、今回のアナログ的なやり取りもまだまだ必要だと感じます。「どこに相談したらいいか？わからない！」という時に、すぐに話せる「議員」でもありたいですね！今後も長田区民のために汗をかいていきます。