日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃

長田区生まれ、長田区育ち、長田区在住、次世代のために!

ご挨拶

greeting

こんにちは!
2023年4月統一地方選挙にて長田区で兵庫県議会議員に初当選させていただいた、なかい隆晃です。

「兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現」と「塾代助成、学校外教育への支援体制の確立」の教育政策を実現させるために、日々活動を行っております。

私が生まれ育った長田区から、本気で日本を変えたいと思っておりますので、皆様からお力添えいただきたくお願い申し上げます。

日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃

新着情報

NEWS
政策活動

日本初!SAF製造拠点(堺製油所視察)~兵庫維新の会組織団体本部8月活動~

令和7年8月5日(火)、コスモ石油㈱堺製油所(大阪府堺市西区築港新町3丁目16番地)を視察しました。SAFとは何でしょうか?私、仲井も今まで耳にしたことがありませんでした。SAFとは、「持続可能な航空燃料」のこと。英語では、Sustainable Aviation Fuel。頭文字3つで、通称「SAF」(サフ)と呼ばれます。2030年までに、国内航空会社燃料(全体の10%)をSAFに転換へ。政府目標が決定されました。現在、廃食用油の回収率は事業系は約9割、家庭系は約1割未満の回収率であるとのこと。今後の課題として、家庭系の廃食用油の回収率アップが問題となります。「Fry to Fly PT(油回収プロジェクト)」。Fryは「フライ」(揚げ物や油)、Flyは「フライ」(飛ぶ)という意味ですね!各企業や自治体がスタートしています。例えば「東京都」では、「油で空飛ぶ大作戦!」というネーミング。「家庭油で飛行機が飛ぶ!」というエコな発想を啓発しているとのこと。兵庫県の先行事例としては、神戸市「こうべ油回収チャレンジ」(実証実験中)。市内12カ所に回収ボックスを設置(区役所等)、ペットボトルで回収をしています。ただし、植物油のみ。動物油や事業系油は回収不可です。2030年ごろ、神戸空港の本格的な国際化に伴い航空需要増加が見込まれます。一方、2050年を目指して「脱炭素化」を推進、カーボンニュートラルゼロを目指さなければなりません。航空燃料SAFは脱炭素の削減効果も最大限期待できます。そういう意味で、今後SAF(持続可能な航空燃料)が注目されます。その国内初となる製造拠点を視察してきました。今後の環境政策を考える上で、本当に貴重な機会となりました。ありがとうございました!以上
政策活動

神戸地域政策懇話会 質疑応答 (R7.6.9)の議事録~神戸センター長への要望(長田区内の授産商品販売促進について)~

○なかい議員 2点ある。29 頁の認証食品定期販売の実施であるが、私も月1回の新⾧田合同庁舎のしんながた新鮮市になるべく足を運んでおり、非常に盛況である。コンセプトとして、非常によいと思っている。1点目として、昨今、米の価格問題がある。最近の米の価格の動向は、どういう形になっているのか。2 点目として、新⾧田キャンパスプラザの避難所指定についてである。この新⾧田キャンパスプラザに運動場はないが、体育館がある。避難所指定は、県の施設が避難所指定になることがあるが、今後想定されているのかどうか、この 2 点お伺いしたい。 ○永田農林振興事務所長   お米については、JA六甲が地元産の米を販売している。今現在、2 キロの入りの袋で 2 千円ほど、5 キロ袋であれば、4,750 円と聞いている。JA兵庫六甲では、備蓄米も約 3,850 円で販売されている。実際、JA 兵庫六甲では、お米の集荷は前年に比べて 8 割ぐらいになっている。ただ、直売所に来る方が多くいるため、外食用等へ回すのを減らして、直売所販売は前年対比 95%になっている。お客にも非常に好評を得ており、計画よりもかなり早く品切れになる可能性が今年はあると聞いている。 ○内藤センター長 キャンパスプラザの件は、指定避難所に指定するのは基本的には市の権限である。去年、区に確認したところでは指定する想定がないようである。見ていただいたと思うが、9 階に体育館がある。現在、体育館は学校での体育の授業、或いは全体で集まる講堂的な用途に供されており、学校のみの利用を想定した構造になっている。非常時での逃げる範囲などを考えたときに、避難してきた人に対応し得るような状況ではないと認識している。 ○なかい議員 キャンパスプラザの件は、理解した。しんながた新鮮市の他にマルシェという形で授産施設が定期的に販売を行っている。集客という点で授産施設はちょっと伸び悩んでいるところがある。できれば、このしんながた新鮮市の人気とともに、授産施設のマルシェも並行して考えていただきたいと要望する。
政策活動

文教常任委員会(管内調査)丹波・但馬地区

文教常任委員会(管内調査)丹波・但馬地区 7/23~7/25  まず第1日目は、「丹波篠山市立青山歴史村のデカンショ館」「養父市立伊佐小学校」「養父市立関宮学園」を調査。特に、伊佐小学校「リーディングDXスクール事業」と関宮学園「義務教育学校」(道徳教育拠点校育成支援事業)に注目。今後の文教政策に大いに参考となるものでした。義務教育学校とは、小学校(前期課程)と中学校(後期課程)が同一敷地内にあります。関宮学園では、校長1人・教頭2人体制(前期・後期)。職員室は1つで情報共有しやすい環境。また、小学校と中学校をつなぐ渡り廊下が印象的でありました。「中1ギャップ」の解消が図りやすいことも特徴とのことでした。  次に第2日目は、「県立香住高校」「豊岡市立城崎中学校」「県立円山川公苑」「但馬教育事務所」を調査。香住高校の「海洋科学科」、城崎中学校の「地域クラブとの部活動連携」、円山川公苑の「R8全国総体カヌー競技会場」。現場視察を通じた調査となりました。具体的には、デジタル社会に対応した産業教育設備整備事業を展開する「香住高校」、地域クラブとの休日部活動連携・外部指導者活用・複数のクラブとの連携による生徒の選択肢拡大を図る「城崎中学校」、また自然体験(カヌーやカヤック等のマリンスポーツ)や屋外プールや美術館等も併設した「円山川公苑」の事業概要等も調査しました。また「但馬教育事務所」の調査では、但馬地区データの「小中学校の暴力件数」「教職員の学校業務改善推進事業」の事実確認と現場背景について質問しました。但馬地区は小規模校がほとんどということで、数値(割合)の変化が兵庫県と比べ大きいことを確認しました。  そして、最後の3日目は、「丹波篠山市立丹南中学校」「丹波教育事務所」「県立篠山鳳鳴高校」の調査。「丹南中学校」では、スポーツ庁「運動部活動の地域移行(地域展開)に向けた実証事業の拠点校であり、平日学校・週末地域型のハイブリッドモデルを導入しています。また「篠山鳳鳴高校」では、新時代に対応した高等学校改革推進事業(STEAM教育)や高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)を展開。県内最古の県立高校であり、来年が創立150周年ということ。校内には「青山文学館」という歴史資料等を保管・展示したルームがあるほどです。福沢諭吉の「慶應義塾」から2人の講師が派遣され、初期の「私立鳳鳴義塾」が誕生したエピソードを拝聴しました。一方、「丹波教育事務所」では、但馬教育事務所審査と同様に「小中学校の暴力件数について」質問しました。「同じ生徒が度々、執拗に暴力行為を繰り返している。」という現場事情、校長経験したOBが「このような生徒は初めて。」というコメント等をヒアリングすることができました。また「特別支援学校に通う児童生徒数の増加の背景について」も質問。学習障害や発達障害等の要因以外にも、「境界知能」や「グレーゾーン」についての所見も伺うことができました。  引き続き、調査研究しなければならないテーマを再確認できました。以上、管内調査の報告でした!
コラム

大阪・関西万博バスツアー【第3弾】

令和7年7月15日(火)、なかい隆晃後援会&長田神社前商店街有志による「万博バスツアー」(第3弾)を実施しました。今回のテーマは「夜の万博を楽しもう!」です。前回4月・5月のバスツアーは「昼の万博」でした。往路は朝8時にバスが高速長田を出発、9時過ぎに万博会場入り。そして復路は夕方17時にバスが万博会場を出発、18時前に高速長田に到着という行程でした。一方、今回の「夜の万博ツアー」の往路は昼13時に高速長田を出発、復路は長田に22時30分過ぎに到着という行程実績となりました。  バスツアーの一行は、万博会場西ゲートをスムーズに通過。全体による記念写真、マスコットキャラクター「ミャクミャク」前で撮影。その後、団体行動班と個別行動に分かれました。団体行動班は、まず「大阪ヘルスケアパビリオン」を目指し大屋根リングの下をテクテク歩きました。会場内で車椅子2台を借りることができ、一行はゆっくりと行進することになります。「心筋シート」「人間洗濯機」等、TVで有名となったブースを見学。その後、予約なしで入場できる「コモンズ」(小国の集積パビリオン)、「大屋根リング上の風景」や「夜の地球」(輪島塗の文化伝統パビリオン)へと入館。今回は事前の団体予約(5つ希望)が全て外れてしまうという想定外の結果となり、開催前は少し混乱し対策を練りました。  夕方からの風が心地良く、ゆったりした時間が流れる中で各自が夕食をとります。全体の観客数も減少、人気パビリオン前の待ちの観客数も減っていきます。しかし、「オランダ館」や「イタリア館」の人気は群を抜いていましたね!  そして一行は、「バードランド」という文字が目の前に飛び込んできました。「予約なし」という文字も確認できました。「ラッキー!」と思い、一行はそのパビリオンに入ります。「どこの国?」と疑問に思いながらの入館でした。入ると、なんとそこは「インド」館でした。これには驚愕しましたね!なんとヒンディー語の国名標記だったのです。  次に、「よしもと笑い未来館」の裏手にあるステージショーへ。「カラオケ踊り」というテーマで若者が盛り上がっていました。「盆踊り」のように、場内をグルグルと動き回る光景は楽しく微笑ましく思いましたね!有名芸人も登場、カラオケ自慢を演出します。  夜が深まるにつれ、夜の万博の象徴となる「噴水ショー」と「ドローンショー」に期待が膨らみます。「ウオータープラザ」という親水空間へと一行は進みます。本日より噴水ショーが再開されたという朗報に期待を寄せていました。いざ、親水空間の傍で見る噴水ショーは「神秘的」であり「幻想的」。音響と光が調和する不思議な空間、まさに非日常の空間でした。時間を忘れ、心地よい風を感じました。が、頭上には「蚊」の大群に悩まされることに。「蚊」の対策を忘れていましたね!うちわで扇ぎながら、少しばかりの防止策で対応しましたが(笑)一方、「ドローンショー」は中止となりました。「強風」のためということでした。残念!  次回は、10月13日(祝日・月)の閉幕ツアーを企画中。「夜の万博!感動のフィナーレを楽しむ!」というコンセプトですね! 以上、万博体験コラムでした。
政策活動

県立兵庫工業高校(出前授業見学)都市環境工学科1年生~神戸土木事務所企画~

令和7年7月9日(水)、県立兵庫工業高校(兵庫区和田宮通)同窓会館にて「神戸土木事務所の出前授業」が開催。兵庫県土木部に所属する当事務所の職員6名が同校に出向き、「出前授業」を実施しました。今年度は「文教常任委員会」に所属していることに加え、これからの「県立高校」のあり方を注視している仲井にとって、今回は単独の授業見学を打診しました。出前講座の概要は、①「土木インフラの造形美」、②「社会インフラの役割」、③「身近なビッグプロジェクト」、④Q&A、 ⑤アンケートという流れ。具体的には、①は国内外の映えスポットを紹介。世界遺産、近代建築、都市景観等を写真や動画を多用して紹介。「土木工学」の魅力を伝えていました。次に、②の社会インフラの役割を説明。「わたしたちの街をもっと住みよい魅力的な街に!」という定義を紹介。「街の未来をつくる道具」というフレーズは印象的でありました。社会を支える土台として、「津波・高潮・土砂対策」「道路・空港・港湾」「公共交通・自転車道」や「グリーン社会・カーボンニュートラル」等の幅広い事業分野を紹介。さらに、③の身近なビッグプロジェクトとして「阪神高速 大阪湾岸道路西伸部」の概要を説明。事業費6,740億円、14.5㎞。平成30年から事業がスタートしています。長田区の「駒栄」まで海岸部の延伸があり、写真スライドを用いて丁寧に説明していただきました。夜のイルミネーションにより、新たな都市景観やランドマークになることも期待できます。今回の「出前授業」は実際の現場事情に精通している土木職員が出向き、対面で語ることに大きな意義があると考えます。学生たちは漠然と「土木技術者」を目指して日々の学校授業に取り組んでしまいがち。実際に働いている方からのアドバイスは貴重。具体的なイメージが膨らみ勉強に対するモチベーションもアップすると感じました。特に、今回は同校出身である土木職員が後輩に対して説明をする絶好の機会の場ともなりました。学生からの質問では「仕事のやりがいは?」「公務員を選んだ理由は?」「残業、有休、給料は?」等があり、具体的な仕事に対するイメージが膨らんでいたように感じました。最後に、県立高校と言っても多様な学びの高校があります。仲井の経験上は「普通科」ですが、今までの既成概念に捉われることなく、これからも幅広く兵庫県下の県立高校を視察していきたいと考えています。
コラム

七夕まつり~みくらすいせん公園~

令和7年7月5日(土)夕方16時~、長田区内の御蔵菅原地区にて「七夕まつり」(御菅ふれあいまちづくり協議会主催)が実施されました。毎年恒例の行事、区内における夏祭りの「先陣」を切っての開催です。御蔵小学校生、長田中学校の有志たちも参加。苅藻中学校出身の仲井にとっては、同級生が多かった御蔵小学校には愛着があります。公園内には、各学年の短冊が笹の葉に彩られています。6年生の一部を見ると、「じゅくを早くやめれるように!」という短冊が2つ、目に留まりました。「宿題が多いのかな?」、「塾先生の授業が面白くないのかな?」とつい推測してしまいます。また長田中学校(苅藻中学校と大橋中学校が統合)にも愛着が深く、今回ボランティア活動で参加したハートクラブのメンバーにもいろいろと話しかけてしまいます。各ブースを担当したり、スタンプカードに押印したりとイベントを盛り上げる姿勢には頭が下がります。地域のまつりに参加すること。中学生になっても地域のつながりが持続すること等。帰属意識を醸成するものの中で、「まつり」の効果は絶大であると改めて感じてしまいます。ところで、この地区では仲井は「けん玉先生」と呼ばれます。地域の方々が、「昔遊び」を伝えています。「ヨーヨー」「おじゃみ」「こま」「けん玉」等。今回も昔遊びコーナーがあり、そこでミニレクチャーをさせていただきました!小学生時代、真野小学校近くにあった児童館では、当時「けん玉」が流行りました。その頃は、なんでも競争ですから「〇〇大会」が毎月のように企画されていました。また「〇級」や「〇段」等の昇給テスト等もあったので、「けん玉」の技を友達と共に磨き合いました。それが今でも体にしみ込んでいるのです。けん玉を持つと、記憶が蘇ってきます。当時の成功イメージが沸き起こってきます!本当に不思議ですね。子どもの頃に学び、体得したものは大人になっても身に付いているのですね!まさに「教育の本質」を改めて気づかされた、本日の「七夕まつり」でした。これから、まだまだ長田区の夏祭りは続きますよ!ありがとうございました。
陳情解決

陳情解決!西代蓮池公園の除草事案

長田区の西代蓮池公園は、早朝より多くの住民の方が訪れます。一周400メートルあるトラックフィールドを走ったり歩いたりする人々の光景は印象的です。また毎朝6時30分より「ラジオ体操」が行われており、その前後でも健康体操サークル活動等が盛んであります。そのような公園の朝の顔ですが、公園内には大きな時計があります。東側トイレの北側、グラウンド東入口付近に時計がありますが、梅雨時期を経由して草木が繁茂し時計を覆い隠していました。そんな中、よく公園を利用している方から陳情を受けました。「仲井さん、時計が見えなくなっているよ!」と。その相談を受け、即日に西部建設事務所に通報しました。1週間で除草作業が完了。本当にスピーディーに対応していただきました。「仲井さん、ありがとう!時計がよく見えるようになったよ!」と、嬉しいお言葉を賜りました。積極的に地域活動に参加、会話や交流を通じて陳情相談を受ける。受ければ、すぐに動き、回答することをいつも心掛けています。解決した時は、「長田区民のために仕事できた!」という大きな喜びがあります。引き続き、長田区民のため兵庫県民のために貢献して参ります!
政策活動

淡路市長表敬訪問【兵庫維新の会組織団体本部】

令和7年6月24日、兵庫維新の会組織団体本部の6月活動を実施しました。「淡路市役所」、戸田敦大(新)市長の表敬訪問が実現しました。以下、「淡路市」について。  平成17年、津名郡5町が合併。人口40,950人、世帯数20,372(R7/6月)。面積184㎢、淡路島全体の約3割を占める。高齢化率39.2%。前市長、R7年当初予算560億2570万円(うち一般会計390億2800万円)。積極的な企業誘致(特にパソナグループの本社移転)、観光施策(別荘やリゾート等)が話題となる。特に観光に注目すると、1年間に約1,330万人が「淡路島」に訪れます。そのうち約7割超(約960万人)が、ここ「淡路市」に訪れるとのこと。表面的には、順調な淡路市政と見えます。しかし、国の合併特例債(約285億)と震災関連負債(約35億)等の将来的な財源確保が大きな課題として眠っています。前市長は、R7の施政方針にて「第二の財政危機」と表明しました。本年4月27日、淡路市長選挙の投開票が実施。淡路市発足の2005年から初めての市長交代となりました。現職市長(79歳:自民党・公明党推薦)を無所属新人(39歳:元淡路市議)の戸田氏が打ち破りました。投票率57.28%、前回より3.03%アップ。争点は、①少子高齢化による人口減少 ②高まる観光需要の対応等。現職市長は、「企業誘致」や「5期20年の実績」を強調。一方、戸田氏は、「世代交代」「人口減少対策」「若者の定住支援」「市長給与5割削減、行財政改革」を訴えました。その後、戸田(新)市長は本年5月補正予算編成から執行。市長給与5割カットの公約を実行、行財政改革への覚悟を示しました。この一連の流れを、仲井は注目していました。しっかりとベンチマークしたいと感じていました。「改革」や「変革」という言葉を口にするのは容易いことですが、いざ実行に移すとなると「本物の覚悟」が必要となります。その覚悟、意志、精神(スピリッツやソウル)などといったものが必要不可欠と考えます。また、「議員」ではなく「首長」として、ワンランク高い「見識や胆識」も問われることと思います。そんな思いを秘めながら、今回の表敬訪問が実現したことは大きな喜びです。最後に追記として、淡路島出身の長田区民は意外に多いんです。私の先代(故人の父)もそうでした。当時、長田港には淡路フェリーの発着場がありました。中学校卒業と同時に、集団就職として神戸市内に移住した若者が多かったとのことです。そんな先代の故郷、淡路市。そして御先祖が祭られている、淡路市。私にとって、淡路市は本当に愛着があります。幼少の頃、須磨港からフェリーに乗って淡路島へ渡りました。お盆、正月シーズンは、車待機で2時間や3時間待ちが通常でした。待ち時間に、よく海釣りをしたものです。明石港からフェリーに乗って淡路島へ渡るルートもありました。あの有名な「たこフェリー」ですね!中学生時代、友達と共に自転車で明石港へ。たこフェリーを経由して、淡路島へ。自転車で海岸線を友達と一緒に走った経験もあります。淡路島一周、通称「アワいち」とも言われていますね!これからも、神戸市と淡路市が周辺都市として良好な関係を築きたいと考えています。(以上)
政策活動

農政環境常任委員会所属任期が終了!~今までの質問を振り返りました~

【6月18日】(質問)令和6年度  データの確認を2点させていただく。9ページに記載の六次産業化・地産地消法の計画認定状況のデータについて、兵庫県と宮崎県の件数がほぼ同数であるが、この件数の類似性は分かるが、内訳の特色や地政学的な違いによる影響はあるのか。また、16ページの市民農園の整備促進について、令和5年3月現在で468ヵ所との記載がある。今後、都市部において公園内で新規開設する市民農園の需要が増えるのではないかと思っているが、この468ヵ所のうち、公園内の市民農園はあるのか。あれば件数を教えていただきたい。 【7月16日】(質問)  6ページに記載の温室効果ガス部門別排出量について、先ほどから産業部門の質問が多いが、兵庫県の特徴として、産業部門の排出量が66.8%を占めている。全国だと35.1%で、比較すると約1.9倍のデータを示している。兵庫県の産業部門の取組が今後の大きな課題だと感じている。先日、大阪府堺市の液化水素サプライ企業であるハイドロエッジを視察したところ、現場の方いわく、今までは半導体や自動車メーカー等の企業の視察が多かったが、最近はメガバンクなどの金融機関の視察が多くなったとのことであった。この背景について聞くと、国では、2028年にいわゆるカーボンプライシングの規制を成立させる動きがある中で、金融機関が中小企業への対策支援として動いている状況だという認識であった。今後、兵庫県の温暖化対策推進計画を改定していく上で、2030年度に温室効果ガス48%削減の目標とあるが、2028年のカーボンプライシングの規制の動きがある中で、今後、計画の大幅な修正が必要になる可能性はあるのか。 【8月28日】(質問)  兵庫県はため池が日本一多いので、兵庫県議会議員としては、ため池を注視しなければならないと思う。様々な議論でため池の話が出たが、農地整備課の資料17ページのうち、特に防災について気になるところがある。今後20年から30年において、南海トラフ大地震が起こるだろうとの予測のもと、兵庫県では、この防災は大変重要なキーワードだと考える。資料では、防災重点農業用ため池が6,146ヵ所とあるが、兵庫県のホームページを見ると、令和5年9月時点の各市町の防災重点農業用ため池数が公表されており、1位が淡路市で647ヵ所、2位が神戸市で632ヵ所、3位が三木市で540ヵ所である。今後、防災工事を進めていく上で、この数を見て優先的に進めるのか、もしくは、防災という観点から人的被害を及ぼすことを踏まえ、政令市、中核市、一般市という人口の密集度合いを見て優先的に進めていくのか教えていただきたい。 【9月17日】(質問)  53ページの農福連携推進事業についてお尋ねする。6ページに農福連携推進事業の実績として約900万円が記載されている。私は、農福連携に非常に注目しており、福祉、または商社の発想といった観点が非常に重要だと思っている。特に、人材育成が非常に重要だと思うが、例えば、福祉において、就労者の工賃計画を踏まえたものなのか、または優先発注の観点も兼ね揃えて見る必要があるのではないか。さらに、販売先の確保ということで、マルシェやイベント等といった出口戦略の観点として商社の発想が特に重要ではないかと思う。それについては、前回の管内調査で、朝来市の株式会社NOUENの話を聞いて実感した。そこで、今後の農福連携推進に対して、ひょうご農林機構はどういった観点で進めていくのかお聞きする。 【10月28日】(質問)  農業経営課へ一点、畜産課へ一点、数値を確認する。まずは、農業経営課の15ページのデータである。全国と兵庫県の乖離が非常に大きいというのが気になる。記載の理由が、兵庫県だけの特徴なのか半信半疑な部分がある。この乖離のギャップが、これからどういう推移を描くのかを調べると、令和5年7月に農地中間管理事業の推進に関する基本方針が、兵庫県ホームページにあったが、令和元年が24%、令和12年66%ということで、2.75倍アップさせるということだが、これはどうかと思う。今までの実績の、この横ばい状況が2.75倍に上がるのか。この点について、地域計画が令和5年4月から施行され、令和7年3月まで実施するということで、地域計画策定が一つの打開策、起爆剤と見ているのかとも思うが、見解を伺う。次に、畜産課資料の13ページについて、香港を見ると、鶏卵・鶏肉が非常にアップしているが、8ページの神戸ビーフの輸出状況に関しては香港が下がっている。この辺の因果関係等があるのか伺う。 【12月11日】(質問)  第160号議案ないし第161号議案、公の施設の指定管理者の指定について伺う。県政改革方針、指定管理者制度に関するガイドラインによれば、全ての指定管理施設で、原則公募による指定管理者の選定を徹底するとある。より多くの民間事業者の参入を促進し、競争原理を働かせ、民間活力の活用を促進していくことと明記されている。公の施設は公共性、利用の公平性や運営の安定性の確保を前提とした上で、設置目的に沿って、広く県民に安定したサービスを提供することが求められている。今回、指定しようとする公益財団法人兵庫県園芸・公園協会について少し調査をした。令和5年度公社等運営評価委員会報告書によれば、現状としては、特色ある取組を積極的に展開し、公園の特性を踏まえながら、民間事業者と連携し、イベントを実施するなど、公園の価値を高め、来園者の満足度向上に取り組んでいるとある。また、評価提言としては、施設や地域の魅力と課題を分析し、利用者ニーズを踏まえた対策を検討するとともに、既存ルールにとらわれない新たな取組を積極的に推進し、多彩な連携による公園等の魅力アップに取り組んでいるとのことである。一方、兵庫県立フラワーセンター、兵庫県立公園あわじ花さじきの令和2年度から令和5年度の収支状況を見れば、極めて若干の黒字を確保しているが、減収傾向にある。増収に資するステップ展開が今後の課題であると考えている。しかし、令和5年度のモニタリング評価では、二つの施設はともにSランク、80%超をマークしており、今までの安定した施設運営の実績があったことも伺った。そこで、公益財団法人兵庫県園芸・公園協会を、それぞれの施設の指定管理者として指定しようとする決定プロセスについて伺う。 【12月16日】(質問)  資料15ページから17ページ、みどりの食料システム戦略について伺う。国が環境負荷低減事業活動の促進に関する法律をつくり、兵庫県内の41市町が推進基本計画の作成をしているということで、ここまでの国の動向、ブレイクダウンについては、ある程度把握ができる。行政として、神戸市、豊岡市、養父市、丹波市の4つを特別区域に指定するという取組は分かるが、民間に対しての取組がよく分からないので伺いたい。兵庫県のホームページにも記載のあるみどり認定について、税制や金融上の措置があるということだが、現在、県ではどのような状況なのか。また、農林水産省のホームページを見ると、みどりの食料システム法に基づく生産者の認定状況が載っており、兵庫県は49であった。これが多いのかどうかということだが、関西では、和歌山県が651、京都府が321、奈良県が39、滋賀県が32、大阪府が7、岡山県が16、福井県が最多の1万1,071であった。兵庫県内の議論ばかり聞いていても分かりにくいので、少し俯瞰をし、全国的な生産者の認定状況という数値を出したが、これらの兵庫県の現状について伺う。 【1月16日】(質問)令和7年度  資料の23ページ、災害トイレについての予算措置について伺う。これは廃棄物適正処理対策費用の中に入っているのか。次に阪神・淡路大震災から能登半島地震までの間、避難所における災害トイレがなかなか進歩していない。政務調査会でも危機管理部に伺ったが、なかなか思うような予算措置になっていないということがうかがえた。環境部として、今後、避難所における災害トイレの予算措置の検討について、どのようにお考えか。最後に、海外と比較すると、日本の災害トイレの状況が非常に遅れているというレポートがある。市町や民間との協定ということだが、その市町での予算が計上できないといった場合は、県としての方策が必要かと思うが、その点はいかがか。 【2月14日】(質問)  私も岸口委員の関連で資料の6ページについて伺う。組合員の状況というデータを見ると、農協全体の正組合員の割合が約37%という中、神戸市を含む兵庫六甲の正組合員の割合は約24%と少ない。勉強不足で申し訳ないが、正組合員は定款で規定されており、選挙権がある、ないという准組合員との違いもあるが、その定款が今までどおりの旧体質でハードルが厳しいという印象を受ける。やはり、正組合員の率が少ないと、選挙にしても旧体質でイノベーションがなかなか起こらないのではないかという思いもある。この正組合員と准組合員の率について、正組合員のほうが多いというところが半分の7つあるが、このあたりの正組合員と准組合員の割合の傾向からどういったことがうかがえるのか詳しく教えてほしい。 【3月4日】(質問)  第205号議案の第6次兵庫県環境基本計画の策定について伺う。国において、2025年2月18日に第7次エネルギー基本計画が閣議決定された。資源エネルギー庁によれば、エネルギー安定供給と脱炭素を両立する観点から、再生可能エネルギーや原子力など、エネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い電源を最大限活用するとある。特に再生可能エネルギーに注目すると、2040年度のエネルギー需給見通しを4割から5割程度としている。このような状況を踏まえ、今回の議案の資料を見ると、再生可能エネルギーをもっと大項目として取り上げていく必要があるのではないかという印象を持った。兵庫県環境基本計画の期間は令和7年度から6年間の2030年度までとあるが、国の動向を踏まえ、再生可能エネルギーについての所見を伺う。 【3月25日】(質問)  私から1点伺う。資料4ページの大腸菌数測定分析機器整備事業940万5,000円についてである。 今回の2月議会において、水質汚濁防止法第3条第3項の排水基準に関する条例の一部を改正する条例が可決された。それに伴い、条例基準の大腸菌群数を大腸菌数に改め、施行期日は令和7年4月1日とのことである。今回の議案は繰越予算案だが、測定分析機器はこの変化に対応できているのか。 【4月16日】(質問)  石井委員の関連で森林大学校について伺う。県立の専修学校である強みがうかがえる。費用が安価である、就学支援制度も充実している、住宅支援にも対応しているということは分かった。一方で、JR姫路駅からバスで80分、神戸三宮から高速バスで90分という交通アクセスの利便性の課題が大きいのではないかという印象を持っているが、この点について当局に伺う。また、直近の2月定例県議会において、前井まき議員の一般質問に対する部長答弁の中で、「西日本最大の林業従事者の育成の拠点となるように頑張ってまいります」と議事録にある。実際、1年生が1人ということで警笛を鳴らしていかなければならないと思い取り上げている。前井まき議員の質問の中で特に注目したのは、社会人の学び直し、そして現場のスマート林業やDX化に対して学校設備が追い付いていないという発言である。この2つの切り口に対して現在の当局の見解を伺う。
政策活動

長田区制80周年「長田区の将来像」が発表!

令和7年6月8日(日)新長田ピフレホールにて「長田区制80周年」式典がありました。そこで、「長田区将来像」のフレームワークが発表されました。区民アンケートや区民参加型ワークショップ等を通じて、長田区の魅力や課題等について子どもから大人まで幅広い意見を集約、「長田をこんなまちにしたい!」という思いをまとめたものが発表されました。内容は次の通りです。理想とする長田のまちの姿(ビジョン)は、「多彩な魅力や特色がまざり合いながらワクワクするまち!」です。各項目として、①「世代や国籍を超えてつながる!」(地域コミュニティ・共生)、②「自然を活かした楽しさがあふれる!」(自然・環境)、③「だれもが笑顔で輝く!」(福祉・次世代育成)、④「伝統と新しいものが掛け合わさる!」(歴史・文化)、⑤「温かみのある心地よさが広がる」(安全・安心)、⑥「創造性あふれるアイデアが実を結ぶ!」(経済・産業・にぎわい)というものです。具体的に、①(地域コミュニティ・共生)は「世代国籍を超えて多様な人がつながり、地域みんなで支え合う人と人との新しい出会いから、ワクワクや楽しさが生まれ、希望あふれる未来につながっていく」。②(自然・環境)は、「海と山に囲まれた自然環境、川、路地や坂道、公園などを大切にし、どこを歩いても心地よく、楽しげでワクワクするまち」。③(福祉・次世代育成)は、「すべての世代が希望を持ち、充実した生活を楽しめるまち。特に、子どもや若者が地域での遊びや学びの場・イベントなどを通じて、地域社会と楽しく交流しながら成長できる」。④(歴史・文化)は、「区民が誇りを感じてきた長田の歴史や、多様な文化が共存してきた地域性を大切にしながら、アートなどの新しい要素と融合することで、長田ならではのワクワクが次に生まれる」。⑤(安全・安心)は、「一人ひとりの心がけによって、街のどこを歩いても心地よく、美しさがあふれるまち。人情味にあふれて、人々が心地よさと安心を感じるまちに」。⑥(経済・産業・にぎわい)は、「都市機能が充実し利便性が高い強みを活かし、伝統的なものづくり産業や商業と、最新技術・異業種のコラボレーションが生まれる海外からも注目され、未来を先取りするまちに」というものです。長田区役所総務部地域協働課が、本当によくまとめてくれました。大変な作業量であったと思います。仲井も、アンケートやワークショップにも参加しました。議員としてではなく、一人の区民としての参加です。最後に、式典で配布されたリーフレットのワンフレーズに共感しました。それは、「一人ひとりの意識や行動が変わることで、まちが明るくなっていく!」というもの。明るさ、陽気さ、元気、笑い、笑顔など・・・。さまざまなキーワードが連想されました。生まれ育った長田が、子どもたちや若者にとって、もっと面白く、もっとドキドキ、もっとワクワクできる街となれるように、引き続き、議員活動を展開してまいります!ありがとうございました!

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政策

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なかい隆晃

1兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現を目指す!

高等教育の教育負担は、本当に切実な問題です。「親の経済格差が子供の教育格差」に繋がる根本的要因の一つでもあります。たとえ、奨学金を借りて大学進学しても、卒業後の返済負担に追われるケースが目立ちます。社会人になっても金銭的負担が重荷となり、未婚・晩婚化に陥ってしまう。その悪循環を断ち切らなければなりません。少子化問題は国難であり緊急かつ重要な問題です。実際、大阪では大阪公立大学(大阪府立大学と大阪市立大学が統合)が、市民の優遇施策が実施されています。さらに、大学無償化を生み出して、所得制限を撤廃した公約を大阪府の吉村知事(日本維新の会共同代表) が表明しました。 兵庫県でも近い将来、必ず実現させたい教育施策です。

兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現を目指す
政策実績

兵庫県立大学の無償化

兵庫県と兵庫県立大学によると、完全無償化の対象となるのは、学生本人と父母ら世帯の生計維持者が入学日の3年以上前から兵庫県に在住していることが条件。在校生と新入生の支援格差を考慮して2024年度から在学生(高学年)を対象に2年間、先行実施したうえで、完全無償化に入ります。

2塾代助成、学校外教育への支援体制の確立を目指す!

学校外教育の補完的役割の必要性は、誰もが納得するところです。 「塾通い」、「 習い事」及び「スクーリング」は、一般的になってきました。特に、受験生を持つ親御さんにとっては、民間の受験教育商品は高価格帯であり、負担が極端に大きくなってしまうこともしばしばです。親御さんの可処分所得を増やすためにも、児童手当以外の「塾代助成」はとても有効だと考えます。大阪では、 小5~中3生までに「塾代助成」という施策が実際に動いています。兵庫県でも、是非とも実現させたい教育施策です。

塾代助成、学校外教育への支援体制の確立を目指す

2025年2月の本会議
一般質問の様子

2025年2月の本会議一般質問の様子

クリックするとYotubeサイトにジャンプして、
動画を視聴できます

(収録時間:約43分)
  1. 県立総合衛生学院の開校(新長田キャンパスプラザ)について
  2. 施設や里親の下で育つ子ども応援プロジェクト事業(小学生の学習塾代支援)について
  3. 県立神出学園・山の学校、両施設の新たな展開の検討について
  4. 県立高校における主権者教育(政治的中立性)について
  5. 米安定流通・消費推進事業(おいしいごはんを食べよう県民運動)について

2023年12月の本会議
一般質問の様子

2023年12月の本会議一般質問の様子

クリックするとYotubeサイトにジャンプして、
動画を視聴できます。

(収録時間:約44分)
  1. 第4期ひょうご教育創造プランについて
  2. 兵庫県公立高校一般入試制度について
  3. 県立学校の教育環境の充実について
  4. 生活困窮世帯に対する子どもの学習支援について
  5. 「県立総合衛生学院」について
    1. 助産学科及び看護学科定時制における生徒募集の打開策について
    2. 介護福祉学科における生徒募集の打開策について

プロフィール

profile
出身地
長田区生まれ、長田区育ち
誕生日
昭和48年4月20日
趣味
読書、音楽鑑賞
スポーツ
野球、空手
座右の銘
動機善なりや、私心なかりしか?
尊敬する人
平沼赳夫(元衆議院議員)
北山順一(元神戸市会議員)
なかい隆晃

活動実績

2012年2月 
たちあがれ日本かけはし塾(第1期)卒塾

2014年8月~2015年3月 
兵庫県障碍者支援事業しごと開拓員

2015年6月~2016年3月 
神戸市会政務調査員

選挙実績

2018年2月 
神戸市会議員補欠選挙(長田区)無所属新人で初出馬・落選(1156票)

政治家への志

平成22年9月、長田神社参集殿にて元衆議院の平沼赳夫先生の講演会に参加させていただき、その場で大感銘を受けました。感極まり、涙が止まりませんでした。「歴史・伝統・文化を尊重する姿」に感動し、自分自身が「国民としての当事者意識と責任感」を忘れてしまっていたことに痛感、大反省させられました。それは、私にとって「真の自分を見直す」機会となりました。「次世代のために燃え尽きたい!」、そんな情熱が沸々と湧いてきました。
 塾講師として、地元長田区内の小中学生の学習指導を通じて見えきたものがありました。また、個人学習塾の小規模事業者として感じてきたものがありました。それは「目の前にある現実」、つまり実社会の相様でした。その根本は、何だろうか?その本質は、どこにあるのだろうか?自問自答の日々が続きました。本当に自分自身との格闘でした。「政治と教育は表裏一体」。自分なりにたどり着いた答えです。このバランス感覚を持った指導者(政治家)が、これから必要ではないのだろうか?「人づくり」があってこその「まちづくり」。それを実践すべく、立ちあがり、行動に移すこと。これが、なかい隆晃の使命です。

理想とする政治家像
政治とは、「最悪も想定し、最悪に備え、最悪を回避する」ことだと考えます。ごく普通に長田区民が安心して暮らしていくために政治家(長田区選出議員)は存在する。世の中の安寧と平和を保つために政治家(指導者)は存在する。絶対的なものに謙虚、モノより心・精神性を重視、目に見えない物を大切にしようとする心を持った政治家。時代を先取りする先見性、ビジョンを持った政治家。そんな政治家を目指して、なかい隆晃は努力精進してまいります。

愛する街、長田区。

  • 長田神社前
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  • 新長田駅
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  • 鉄人28号
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  • 獅子ヶ池
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  • わが国ゴム工業勃興の地
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  • 長田神社「古式追儺式」
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  • 大丸山公園
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生まれ育ったまちを育てる心。
その心を、日本中に育んでいきたい。

事務所

office

県民の方から様々なご意見を直接頂戴する窓口として、
長田神社前の鳥居のすぐ横に事務所を構えております。
兵庫県、そして長田区をより良い街にするための
ご意見・ご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。

県民相談受付時間
平日:月~金 10時~16時
事務所所在地
〒653-0003
兵庫県神戸市長田区五番町7丁目8-13
※阪神電鉄本線「高速長田」駅から徒歩1分
※地下鉄山手幹線「長田」駅から徒歩1分
TEL / FAX
078-945-7735
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃 県民相談事務所
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃 県民相談事務所

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    日本維新の会 兵庫県議会議員 長田区選出 なかい隆晃 県民相談事務所(以下、「当事務所」といいます。)は、本ウェブサイト上で配信している取り組み(以下、「本取り組み」といいます。)における、ユーザーの個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。

    第1条(個人情報)
    「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

    第2条(個人情報の収集方法)
    当事務所は、ユーザーがお問い合わせをする際に氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力する必要があります。

    第3条(個人情報を収集・利用する目的)
    当事務所が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。

    1.本取り組みを運営するため
    2.ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
    3.当事務所が行っている本取り組みの案内メールを送付するため
    4.メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
    5.不正・不当な目的で本取り組みを利用しようとするユーザーの特定をし、ご利用をお断りするため
    6.上記の利用目的に付随する目的

    第4条(利用目的の変更)
    1.当事務所は、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り、個人情報の利用目的を変更するものとします。
    2.利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、当事務所所定の方法により、ユーザーに通知し、または本ウェブサイト上に公表するものとします。

    第5条(個人情報の第三者提供)
    1.当事務所は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめユーザーの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1-1.人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
    1-2.公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
    1-3.国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    1-4.予め次の事項を告知あるいは公表し、かつ当事務所が個人情報保護委員会に届出をしたとき
    1-4-1.利用目的に第三者への提供を含むこと
    1-4-2.第三者に提供されるデータの項目
    1-4-3.第三者への提供の手段または方法
    1-4-4.本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
    1-4-5.本人の求めを受け付ける方法
    2.前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    2-1.当事務所が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2-2.合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    2-3.個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

    第6条(個人情報の開示)
    1.当事務所は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。
    1-1.本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    1-2.当事務所の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    1-3.その他法令に違反することとなる場合
    2.前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、原則として開示いたしません。

    第7条(個人情報の訂正および削除)
    1.ユーザーは、当事務所の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、当事務所が定める手続きにより、当事務所に対して個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
    2.当事務所は、ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。
    3.当事務所は、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これをユーザーに通知します。

    第8条(個人情報の利用停止等)
    1.当事務所は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
    2.前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
    3.当事務所は、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これをユーザーに通知します。
    4.前2項にかかわらず、利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。

    第9条(プライバシーポリシーの変更)
    1.本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、ユーザーに通知することなく、変更することができるものとします。
    2.当事務所が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

    第10条(お問い合わせ窓口)
    本ポリシーに関するお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。

    日本維新の会 兵庫県議会議員 長田区選出
    なかい隆晃 県民相談事務所
    住所:〒653-0003 兵庫県神戸市長田区五番町7丁目8-13
    代表:なかい隆晃
    Eメール:doragonprogress2018@gmail.com

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