日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃

長田区生まれ、長田区育ち、長田区在住、次世代のために!

ご挨拶

greeting

こんにちは!
2023年4月統一地方選挙にて長田区で兵庫県議会議員に初当選させていただいた、なかい隆晃です。

「兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現」と「塾代助成、学校外教育への支援体制の確立」の教育政策を実現させるために、日々活動を行っております。

私が生まれ育った長田区から、本気で日本を変えたいと思っておりますので、皆様からお力添えいただきたくお願い申し上げます。

日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃

新着情報

NEWS
お知らせ

第14回ふれあい県政報告会を開催しました!

令和7年9月26日(金)新長田ピフレホール会議室Bにて「兵庫県議会議員 なかい隆晃 第14回ふれあい県政報告会」を開催いたしました。「本当にわかりやすい!」、「こんなに身近に議員とお話しが聞けるなんて!」等。毎回、好評をいただいております。配布資料を使って、または手作りのPowerPoint資料を駆使して、丁寧に分かりやすく伝えることを心掛けています。また塾・予備校講師のキャリアが活かされているのでしょうか?「聞き取り易さ」があるのだと思います。今まで小学1年生から高校3年生まで、幅広い児童及び生徒を指導した経験があるので、極力難しい言葉を多用することは控えています。  さて、内容に入ります。まずは、冒頭「阪神タイガース、セ・リーグ優勝について」。地元長田区の「西神戸センター街」や「真野まちづくり会館」での取り組みやイベントを紹介。次に、「大阪・関西万博バスツアーについて」。第1弾は(開幕日の4月13日)、第2弾は(5月25日)。コンセプトは「昼の万博を楽しもう!」です。そして第3弾(7月15日)、「夜の万博を満喫しよう!」という企画でした。閉幕日(10月13日)の第4弾は、現在企画進行中です!「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマを確認、各パビリオンの特徴やエピソード等も紹介。特に、「関西パビリオン」の「兵庫県ゾーン」(ミライバス)は特に強調して説明しました!続いて、「7月参議院選挙(長田区)の御礼と総評について」を取り上げました。立憲(約28%)、公明(約17%)自民(約12%)参政(約10%)維新(約7%)のデータを基に、選挙関連のお話しさせていただきました。特に、維新候補者へのご支援ご協力をいただいた方々への「御礼」と「感謝」を伝えることは何よりも大切であります。  最後に、時間が経過するにつれて提供する内容もどんどん変化していきます。「飽きさせず、退屈させない!」ことも考慮しながら、以下、わかりやすくお話しを進めていきました。①「長田区の現状について」(2025年9月1日のデータより)、②「持続可能な航空燃料(SAF)について」(8月コスモ石油堺製油所の視察報告を踏まえ)、③「文教常任委員会について」(管内調査の概要報告、部活動地域移行関連)④「お米de部活応援プロジェクトについて」(2月一般質問における事業拡充の成果等)⑤「R6兵庫県の決算概要」(公表データを用いて)。以上、このような内容をお話しさせていただきました。質疑応答の時間、また陳情相談の時間も十分に確保させていただきました。参加者からお聞きした声をしっかりと受け止め、これからも長田区民のため兵庫県民のために、より一層の議員活動を展開して参ります!ありがとうございました。
政策活動

秋まつり~兵庫県立長田商業高等高校~㈱NAGAZON~全生徒が株主となって運営!

令和7年9月21日(日)、長田神社前商店街にある「長田橋」東広場にて秋まつりが開催されました。注目するのは、「全生徒が株主となって運営している」ことです!㈱NAGAZONとは、2022年1月に「ほんまもんのビジネス」を目指して長田商業高校(定時制)の生徒が設立した株式会社です。県内の定時制では初めての試みだと思います。経営理念は「私たちは、開発した商品を地域の人々の一つの楽しみとして豊かな暮らしを提供します。」ということ。長田の「地域貢献」をしっかり謳っています!また、地域の「喜び」や「楽しみ」のキッカケを提供しようとする姿勢には共感を覚えますね!次に、事業内容です。「食品やアクセサリー等の商品開発」、「スマホアプリの開発」、「動画作成サービス」等。様々なことを果敢に挑戦しようとしています。開発した商品は長田商業高校の文化祭で販売したりしているとのこと。今回の「秋まつり」も、長田神社前商店街の方たちとのコラボ企画で誕生したとのこと。「楽しいお祭り屋台」、「商店街も巡る謎解き」、「消火器ワークショップ」(消防体験)や「他校とのコラボ展示」等がありました。県立神戸商業高校ブースもありましたね!校長と少しお話させて頂き、学校視察の依頼もしました。「社会人対象の情報・経理専修コース」の情報提供も賜りました。高校の商業科以外の学科を卒業した社会人の方なら誰でもOKとのこと。リスキリング(学びなおし)や高齢者学習に最適な環境があることも伺うことができました。このコースにも視察をお願いいたしました!長田区選出の県議員議員として、長田区内の県立高校(定時制や専修コース)にも光を灯していきたいと考えています。以上、ありがとうございました!
議会活動

農政環境常任委員会議事録(R7/5/16)「イカナゴ漁について」

(なかい隆晃)2点目はイカナゴについてである。私の地元神戸市長田区では、イカナゴのくぎ煮は春の風物詩である。南部の駒林神社周辺は発祥の地として、また駒ヶ林魚市場は150年の歴史を有している。しかし昨今、イカナゴの新仔漁の漁獲量の減少傾向が続いている。本年2月の水産漁港課の発表によれば、漁獲量は令和5年1,209t、令和6年が25tであり、何と4桁から2桁へと大幅な減少となった。近年の不漁年の中でも分布量は低水準であり、大阪湾と播磨灘では最低値ということである。神戸市漁協ホームページを見たが、組合長のコメントで漁業者の資源保護の取組が結果として現れていない大変残念な事態という言葉があり、私も地元住民として真摯に受け止め、今後の改善の一助となればと強く感じているところである。本年の操業状況によると、大阪湾海域では漁業者による試験操業を実施せず、前期に引き続き今期も自主休漁を決定。また、播磨灘海域では大阪湾海域の状況を踏まえ、漁業者による試験操業を実施、水産技術センターの解析結果と併せて判断した結果、自主休漁となった。海水温上昇による影響も懸念されるが、県としては海域の栄養塩環境の改善が重要だと考えておられるとのことである。そこで、今後のイカナゴの新仔漁における資源対策について当局に伺う。 (水産漁港課長)2点目のイカナゴに関しては、ご指摘のとおり大阪湾は昨年、今年と2年連続の禁漁と非常に危機的な状態である。播磨灘に関しても昨年は1日だけ、今年は3日だけで、昨年は約25トン、今年は速報値で約50t程度しか獲れていない状況である。平成29年以降、水産技術センターもいろいろと調査を行い、貧栄養に伴って餌が減り、イカナゴの親に餌が当たらずに産卵量が減っているということが明らかになっている。特に、ここ2年ほどでこれだけ劇的にイカナゴが減っていることは我々も非常に危機感を感じている。  国連のグテーレス事務総長が地球沸騰化の時代が到来したとおっしゃっていたが、やはりここ2年で地球温暖化が非常に進んでおり、海水温も上昇傾向にある。私の見解だが、今までの痩せているイカナゴの親が、夏場の高温で相乗効果としてやられてしまい、生き残りが減っているのではないかと感じている。ただ、我々や漁業者も含めて、地球温暖化をコントロールするのは難しいので、そういう意味で今年、漁業者はイカナゴを海上の囲い網で飼い、直接餌を与えるという取組をされている。昨年は鹿ノ瀬で親に直接餌を与えようとしたが、親にきちんと餌が当たっているか分からないので、囲い網の中で一度親を飼うことで、どれぐらい太らせることができるかやってみようということで取り組まれている。県としても、できるだけそのような漁業者の取組もお手伝いする中で、ここ近年のイカナゴの急激な減少の要因がどういうところにあるのかを根本的に解明していかなければならないと思っている。そのあたりは来年度に向けて大きな課題として認識し、取り組んでいこうと考えている。 (なかい隆晃)イカナゴの貧栄養に関しては、兵庫県は下水処理施設からの窒素供給の拡大に積極的に取り組んでいるということである。令和4年度の漁獲量実績を見ると、兵庫県が1位で2位が北海道、3位香川県、4位岡山県、5位が宮城県となっており、瀬戸内海が兵庫県、香川県、岡山県と、瀬戸内海の広域的な問題でもあるという認識が非常にうかがえる。下水処理施設からの窒素供給の拡大という取組はどのようになっているのか。 (水産漁港課長)令和4年に兵庫県が全国に先駆けて栄養塩類管理計画を策定した。これはいわゆる瀬戸法に基づいた計画だが、兵庫県に続いて香川県、山口県という形で瀬戸内海全体の課題としていくつかの府県が栄養塩類管理計画を定め、栄養塩を増やしていこうという取組を行っている。特に大阪湾に関しては、一昨年に流域下水道整備計画改定の関係でいろいろと協議させていただき、栄養塩類管理計画に位置付けられている下水処理場に関しては一定量栄養塩供給を増やすことができるので、兵庫県としても、全体の計画に基づいて、大阪湾側の栄養塩供給を増やしていこうと取り組んでいる。  また、明石市に関しては、今まで季節別運転という形で、冬場だけ栄養を出すという取組をしていたが、現在は通年運転という形で取り組んでいる。ノリに関しては冬に栄養を出すことで十分プラスになるが、夏も出していただくことにより、生物へのプラスの影響があるのではないかと期待をしているところである。 (なかい隆晃)先ほどの鹿ノ瀬の産卵数を増やす件に加えて、栄養塩類の下水処理施設の件も確認できた。ただ、大阪湾は大阪府も絡んでいるので、そのあたりの大阪府との連携について伺う。 (水産漁港課長)大阪湾の湾奥部に関しては栄養が滞留しているところがあり、スポット的に貧酸素水塊も発生しているという中で、大阪府としては栄養を増やすことに対して慎重になっているところがある。ただ、同じ大阪湾の中なので、大阪府ともいろいろと相談をしながら、どのように豊かな海にしていくのかという観点で協議を行っていきたい。来年、豊かな海づくり大会が大阪府で開催されるので、そのあたりも含めて相談しながら進めていきたいと思っている。 (なかい隆晃)引き続き注視していくので、よろしくお願いする。
政策活動

兵庫維新の会組織団体本部8月(後半)活動報告~近畿税理士政治連盟との意見交換会を実施しました~

令和7年8月28日(木)、兵庫維新の会総支部会議室にて「組織団体本部」主催の意見...
コラム

なかい隆晃事務所~事務所の中でのやりとりは?~

 「議員さんの事務所はなんとなく敷居が高いから、なかなか入ることができないね!」とよく言われます。「そんなことありませんよ。いつでもお気軽にお立ち寄りくださいね!」と応答しています。しかし、実際は「事務所の中ではどんなやりとりが起こっているのだろうか?」と疑問に思う方は結構多いと思います。そこで、少し「なかい隆晃事務所」の運営についてお話ししたいと思います。当事務所は長田区民、兵庫県民に開かれた「広聴事務所」を目指しています。ですから、平日は10時~16時まで必ずオープンできるように努めています。土・日・祝日は随時「臨時オープン」となりますが・・。常に事務所には当番がいる体制をとっています。「県民相談」のノボリを店頭に掲げていますので、いつでも「相談しやすい」空間づくりも心掛けています。「ふれあい県民相談」というネーミングで、長田神社前商店街のチラシ等にも記載しており、「親しみやすさ」がモットーです。また、相談の種類もさまざまですね!「生活」のこと、「仕事」のこと、「地域」のこと、「家庭」のこと、「子育て」や「教育」のことなど身近なテーマもあれば、「経営」のこと、「経済」のこと、「政治」のことや「国際関係」のこと等の専門的な相談内容もあります。まずは、「しっかり聴くこと」に努めています。なるべく、仲井が直接面談をしていきますが、県議会活動や地元活動等で事務所不在の場合は事務員(当番制)が対応して引き継ぎをしっかり行っています。面談予約ならば、よりしっかりと応対が可能となります。「仲井先生に話しを聞いてもらって良かった!」等、いつも好評をいただいております。「政治をもっと身近に、わかりやすく、面白く伝えること」を念頭に置いていますから、絶えず「笑顔」も忘れずに応対させて頂いております。リピーターや常連さんも多いですし、学生さんへの学習指導や進路相談等も随時行っております。最近は、「万博バスツアー」のお問い合わせや申し込み等で事務所に来訪される方も増えてきましたね!「仲井先生が大阪・関西万博に連れていってくれたという噂を聞きましたよ。」と。「こんな高齢になって、一人では万博会場には行けないからね!」。こんな会話のやりとりもあります。以上、とりとめもないコラムとなってしまいました。是非、なかい隆晃事務所にお気軽にお立ち寄りくださいませ!
お知らせ

お米de部活応援プロジェクト~兵庫県産米を通じ、県内高校生を応援!~なかい一般質問、実現へ!

【質問】  維新の会兵庫県議団の令和7年予算申入れにおいて、おいしいごはんを食べよう県民運動の強力な推進を掲げています。30年前の阪神・淡路大震災を契機として、平成9年から開始し、健康的な食生活の実践、将来的な食料確保、環境を守る、そして、災害に備える危機管理の四つを柱としています。他の都道府県にない取組であり、兵庫県として本運動をこれからも強力にバックアップし、認知度の向上に努める必要があると考えます。  令和5年、日本の食料自給率はカロリーベースで38%、2000年代から年平均1%ずつの低下傾向、このペースが続くと仮定するなら、38年後は農業が消滅するのではと危惧する専門家の声にも耳を傾ける必要があります。また、国民1人当たりの年間米消費量の推移を見れば、消費量は、平成7年67.8キログラムから令和4年50.9キログラムへ大幅な低下を続け、日本においてお米が主食でなくなってきているのが実情だと言えます。今こそお米を守る政治が必要であり、主食であるお米を守る政策が、我が日本国において、そして我々の兵庫県において急務であると考えます。  本運動の経済的基盤として、米安定流通・消費推進事業がありますが、直近の予算を見ますと、令和5年度から同水準、来年度の予算案でも同規模の約2,800万円で推移しています。大きな予算配分は、県内のPRイベント、かまどごはん塾、お弁当・おむすびコンテストなどであり、幼い頃からの食育の大切さも踏まえた取組になっていることであります。  1.17はおむすびの日。大震災により、一瞬にして生活場所を失った被災者は170万人にも及びました。そんな状況下、避難所にいる多数の被災者に向けられた救援物資は、たくさんのおむすびでした。幸いなことに前年の秋は豊作で、お米が農協倉庫に大量にストックされていたそうです。まさに奇跡を生んだおむすび。このエピソードも、震災の教訓として次世代に語り継いでいかなければなりません。  そこで、おいしいごはんを食べよう県民運動に対して、当局の熱意をお尋ねいたします。 【再質問】  再質問いたします。先ほど知事の答弁で、平成9年から学校において米飯給食が週2.3回から3.7回と増えているというデータを確認いたしました。「お米de部活応援!事業」というのが、このおいしいごはんを食べよう県民運動の中にあります。部活動終了後、塾、予備校に通塾してから遅い帰宅、県立高校生、よく見受けられるライフスタイル、特に進学校でありますけれども、腹が減っては戦はできぬ、古い言い回しでありますが、菓子パンよりもお米のほうが腹持ちがいい、学習の脳にとってもいい、部活動終了後、おにぎりを食べる機会が少しでもあれば良いと考えます。生産者、現役高校生、そしてその保護者の三方よしが見込まれます。  そこで、お米de部活応援!事業は、モニター校3校が支援対象となっていますが、これをもっと拡充していくべきと考えますが、ご所見をお伺いいたします。 【知事答弁】  お答えします。お米de部活応援!運動でございますが、高校で部活動の前後に生徒がご飯を食べることを通じてエネルギーの補給、そしてご飯食を増やす、お米やご飯食の大切さへの理解を深めまして、ご飯食の拡大を目指して、これは令和2年度から取り組んでいるというものでございます。延べ18校で約1,500人の高校生の参加をいただいています。議員ご指摘のとおり、育ち盛り、食べ盛り、そして部活動などのスポーツも一生懸命やっている若者世代への食の応援にもつながっていることから、多くの高校生に参加いただけるようにしていくことが大事だと思います。  ご指摘のとおり、予算上は3校というふうになっていますけれども、例えば令和6年度、今年度で言いますと16校が応募いただいておりますので、それ以前も10校程度が応募していただいているという状況になりますと、やはり関心が高いという中で、それが十分予算上も追いついていないというところがありますから、ここは柔軟な予算配分、執行に努めていくということが大事だと思いますし、やっぱりおいしいご飯を部活終わっておなかが減っている学生さんにたくさん食べていただいて、そして、その後の勉強も頑張っていただくということが大事だと思いますので、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
政策活動

日本初!SAF製造拠点(堺製油所視察)~兵庫維新の会組織団体本部8月活動~

令和7年8月5日(火)、コスモ石油㈱堺製油所(大阪府堺市西区築港新町3丁目16番地)を視察しました。SAFとは何でしょうか?私、仲井も今まで耳にしたことがありませんでした。SAFとは、「持続可能な航空燃料」のこと。英語では、Sustainable Aviation Fuel。頭文字3つで、通称「SAF」(サフ)と呼ばれます。2030年までに、国内航空会社燃料(全体の10%)をSAFに転換へ。政府目標が決定されました。現在、廃食用油の回収率は事業系は約9割、家庭系は約1割未満の回収率であるとのこと。今後の課題として、家庭系の廃食用油の回収率アップが問題となります。「Fry to Fly PT(油回収プロジェクト)」。Fryは「フライ」(揚げ物や油)、Flyは「フライ」(飛ぶ)という意味ですね!各企業や自治体がスタートしています。例えば「東京都」では、「油で空飛ぶ大作戦!」というネーミング。「家庭油で飛行機が飛ぶ!」というエコな発想を啓発しているとのこと。兵庫県の先行事例としては、神戸市「こうべ油回収チャレンジ」(実証実験中)。市内12カ所に回収ボックスを設置(区役所等)、ペットボトルで回収をしています。ただし、植物油のみ。動物油や事業系油は回収不可です。2030年ごろ、神戸空港の本格的な国際化に伴い航空需要増加が見込まれます。一方、2050年を目指して「脱炭素化」を推進、カーボンニュートラルゼロを目指さなければなりません。航空燃料SAFは脱炭素の削減効果も最大限期待できます。そういう意味で、今後SAF(持続可能な航空燃料)が注目されます。その国内初となる製造拠点を視察してきました。今後の環境政策を考える上で、本当に貴重な機会となりました。ありがとうございました!以上
政策活動

神戸地域政策懇話会 質疑応答 (R7.6.9)の議事録~神戸センター長への要望(長田区内の授産商品販売促進について)~

○なかい議員 2点ある。29 頁の認証食品定期販売の実施であるが、私も月1回の新⾧田合同庁舎のしんながた新鮮市になるべく足を運んでおり、非常に盛況である。コンセプトとして、非常によいと思っている。1点目として、昨今、米の価格問題がある。最近の米の価格の動向は、どういう形になっているのか。2 点目として、新⾧田キャンパスプラザの避難所指定についてである。この新⾧田キャンパスプラザに運動場はないが、体育館がある。避難所指定は、県の施設が避難所指定になることがあるが、今後想定されているのかどうか、この 2 点お伺いしたい。 ○永田農林振興事務所長   お米については、JA六甲が地元産の米を販売している。今現在、2 キロの入りの袋で 2 千円ほど、5 キロ袋であれば、4,750 円と聞いている。JA兵庫六甲では、備蓄米も約 3,850 円で販売されている。実際、JA 兵庫六甲では、お米の集荷は前年に比べて 8 割ぐらいになっている。ただ、直売所に来る方が多くいるため、外食用等へ回すのを減らして、直売所販売は前年対比 95%になっている。お客にも非常に好評を得ており、計画よりもかなり早く品切れになる可能性が今年はあると聞いている。 ○内藤センター長 キャンパスプラザの件は、指定避難所に指定するのは基本的には市の権限である。去年、区に確認したところでは指定する想定がないようである。見ていただいたと思うが、9 階に体育館がある。現在、体育館は学校での体育の授業、或いは全体で集まる講堂的な用途に供されており、学校のみの利用を想定した構造になっている。非常時での逃げる範囲などを考えたときに、避難してきた人に対応し得るような状況ではないと認識している。 ○なかい議員 キャンパスプラザの件は、理解した。しんながた新鮮市の他にマルシェという形で授産施設が定期的に販売を行っている。集客という点で授産施設はちょっと伸び悩んでいるところがある。できれば、このしんながた新鮮市の人気とともに、授産施設のマルシェも並行して考えていただきたいと要望する。
政策活動

文教常任委員会(管内調査)丹波・但馬地区

文教常任委員会(管内調査)丹波・但馬地区 7/23~7/25  まず第1日目は、「丹波篠山市立青山歴史村のデカンショ館」「養父市立伊佐小学校」「養父市立関宮学園」を調査。特に、伊佐小学校「リーディングDXスクール事業」と関宮学園「義務教育学校」(道徳教育拠点校育成支援事業)に注目。今後の文教政策に大いに参考となるものでした。義務教育学校とは、小学校(前期課程)と中学校(後期課程)が同一敷地内にあります。関宮学園では、校長1人・教頭2人体制(前期・後期)。職員室は1つで情報共有しやすい環境。また、小学校と中学校をつなぐ渡り廊下が印象的でありました。「中1ギャップ」の解消が図りやすいことも特徴とのことでした。  次に第2日目は、「県立香住高校」「豊岡市立城崎中学校」「県立円山川公苑」「但馬教育事務所」を調査。香住高校の「海洋科学科」、城崎中学校の「地域クラブとの部活動連携」、円山川公苑の「R8全国総体カヌー競技会場」。現場視察を通じた調査となりました。具体的には、デジタル社会に対応した産業教育設備整備事業を展開する「香住高校」、地域クラブとの休日部活動連携・外部指導者活用・複数のクラブとの連携による生徒の選択肢拡大を図る「城崎中学校」、また自然体験(カヌーやカヤック等のマリンスポーツ)や屋外プールや美術館等も併設した「円山川公苑」の事業概要等も調査しました。また「但馬教育事務所」の調査では、但馬地区データの「小中学校の暴力件数」「教職員の学校業務改善推進事業」の事実確認と現場背景について質問しました。但馬地区は小規模校がほとんどということで、数値(割合)の変化が兵庫県と比べ大きいことを確認しました。  そして、最後の3日目は、「丹波篠山市立丹南中学校」「丹波教育事務所」「県立篠山鳳鳴高校」の調査。「丹南中学校」では、スポーツ庁「運動部活動の地域移行(地域展開)に向けた実証事業の拠点校であり、平日学校・週末地域型のハイブリッドモデルを導入しています。また「篠山鳳鳴高校」では、新時代に対応した高等学校改革推進事業(STEAM教育)や高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)を展開。県内最古の県立高校であり、来年が創立150周年ということ。校内には「青山文学館」という歴史資料等を保管・展示したルームがあるほどです。福沢諭吉の「慶應義塾」から2人の講師が派遣され、初期の「私立鳳鳴義塾」が誕生したエピソードを拝聴しました。一方、「丹波教育事務所」では、但馬教育事務所審査と同様に「小中学校の暴力件数について」質問しました。「同じ生徒が度々、執拗に暴力行為を繰り返している。」という現場事情、校長経験したOBが「このような生徒は初めて。」というコメント等をヒアリングすることができました。また「特別支援学校に通う児童生徒数の増加の背景について」も質問。学習障害や発達障害等の要因以外にも、「境界知能」や「グレーゾーン」についての所見も伺うことができました。  引き続き、調査研究しなければならないテーマを再確認できました。以上、管内調査の報告でした!
コラム

大阪・関西万博バスツアー【第3弾】

令和7年7月15日(火)、なかい隆晃後援会&長田神社前商店街有志による「万博バスツアー」(第3弾)を実施しました。今回のテーマは「夜の万博を楽しもう!」です。前回4月・5月のバスツアーは「昼の万博」でした。往路は朝8時にバスが高速長田を出発、9時過ぎに万博会場入り。そして復路は夕方17時にバスが万博会場を出発、18時前に高速長田に到着という行程でした。一方、今回の「夜の万博ツアー」の往路は昼13時に高速長田を出発、復路は長田に22時30分過ぎに到着という行程実績となりました。  バスツアーの一行は、万博会場西ゲートをスムーズに通過。全体による記念写真、マスコットキャラクター「ミャクミャク」前で撮影。その後、団体行動班と個別行動に分かれました。団体行動班は、まず「大阪ヘルスケアパビリオン」を目指し大屋根リングの下をテクテク歩きました。会場内で車椅子2台を借りることができ、一行はゆっくりと行進することになります。「心筋シート」「人間洗濯機」等、TVで有名となったブースを見学。その後、予約なしで入場できる「コモンズ」(小国の集積パビリオン)、「大屋根リング上の風景」や「夜の地球」(輪島塗の文化伝統パビリオン)へと入館。今回は事前の団体予約(5つ希望)が全て外れてしまうという想定外の結果となり、開催前は少し混乱し対策を練りました。  夕方からの風が心地良く、ゆったりした時間が流れる中で各自が夕食をとります。全体の観客数も減少、人気パビリオン前の待ちの観客数も減っていきます。しかし、「オランダ館」や「イタリア館」の人気は群を抜いていましたね!  そして一行は、「バードランド」という文字が目の前に飛び込んできました。「予約なし」という文字も確認できました。「ラッキー!」と思い、一行はそのパビリオンに入ります。「どこの国?」と疑問に思いながらの入館でした。入ると、なんとそこは「インド」館でした。これには驚愕しましたね!なんとヒンディー語の国名標記だったのです。  次に、「よしもと笑い未来館」の裏手にあるステージショーへ。「カラオケ踊り」というテーマで若者が盛り上がっていました。「盆踊り」のように、場内をグルグルと動き回る光景は楽しく微笑ましく思いましたね!有名芸人も登場、カラオケ自慢を演出します。  夜が深まるにつれ、夜の万博の象徴となる「噴水ショー」と「ドローンショー」に期待が膨らみます。「ウオータープラザ」という親水空間へと一行は進みます。本日より噴水ショーが再開されたという朗報に期待を寄せていました。いざ、親水空間の傍で見る噴水ショーは「神秘的」であり「幻想的」。音響と光が調和する不思議な空間、まさに非日常の空間でした。時間を忘れ、心地よい風を感じました。が、頭上には「蚊」の大群に悩まされることに。「蚊」の対策を忘れていましたね!うちわで扇ぎながら、少しばかりの防止策で対応しましたが(笑)一方、「ドローンショー」は中止となりました。「強風」のためということでした。残念!  次回は、10月13日(祝日・月)の閉幕ツアーを企画中。「夜の万博!感動のフィナーレを楽しむ!」というコンセプトですね! 以上、万博体験コラムでした。

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政策

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なかい隆晃

1兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現を目指す!

高等教育の教育負担は、本当に切実な問題です。「親の経済格差が子供の教育格差」に繋がる根本的要因の一つでもあります。たとえ、奨学金を借りて大学進学しても、卒業後の返済負担に追われるケースが目立ちます。社会人になっても金銭的負担が重荷となり、未婚・晩婚化に陥ってしまう。その悪循環を断ち切らなければなりません。少子化問題は国難であり緊急かつ重要な問題です。実際、大阪では大阪公立大学(大阪府立大学と大阪市立大学が統合)が、市民の優遇施策が実施されています。さらに、大学無償化を生み出して、所得制限を撤廃した公約を大阪府の吉村知事(日本維新の会共同代表) が表明しました。 兵庫県でも近い将来、必ず実現させたい教育施策です。

兵庫県立大学等への県民優遇施策の実現を目指す
政策実績

兵庫県立大学の無償化

兵庫県と兵庫県立大学によると、完全無償化の対象となるのは、学生本人と父母ら世帯の生計維持者が入学日の3年以上前から兵庫県に在住していることが条件。在校生と新入生の支援格差を考慮して2024年度から在学生(高学年)を対象に2年間、先行実施したうえで、完全無償化に入ります。

2塾代助成、学校外教育への支援体制の確立を目指す!

学校外教育の補完的役割の必要性は、誰もが納得するところです。 「塾通い」、「 習い事」及び「スクーリング」は、一般的になってきました。特に、受験生を持つ親御さんにとっては、民間の受験教育商品は高価格帯であり、負担が極端に大きくなってしまうこともしばしばです。親御さんの可処分所得を増やすためにも、児童手当以外の「塾代助成」はとても有効だと考えます。大阪では、 小5~中3生までに「塾代助成」という施策が実際に動いています。兵庫県でも、是非とも実現させたい教育施策です。

塾代助成、学校外教育への支援体制の確立を目指す

2025年2月の本会議
一般質問の様子

2025年2月の本会議一般質問の様子

クリックするとYotubeサイトにジャンプして、
動画を視聴できます

(収録時間:約43分)
  1. 県立総合衛生学院の開校(新長田キャンパスプラザ)について
  2. 施設や里親の下で育つ子ども応援プロジェクト事業(小学生の学習塾代支援)について
  3. 県立神出学園・山の学校、両施設の新たな展開の検討について
  4. 県立高校における主権者教育(政治的中立性)について
  5. 米安定流通・消費推進事業(おいしいごはんを食べよう県民運動)について

2023年12月の本会議
一般質問の様子

2023年12月の本会議一般質問の様子

クリックするとYotubeサイトにジャンプして、
動画を視聴できます。

(収録時間:約44分)
  1. 第4期ひょうご教育創造プランについて
  2. 兵庫県公立高校一般入試制度について
  3. 県立学校の教育環境の充実について
  4. 生活困窮世帯に対する子どもの学習支援について
  5. 「県立総合衛生学院」について
    1. 助産学科及び看護学科定時制における生徒募集の打開策について
    2. 介護福祉学科における生徒募集の打開策について

プロフィール

profile
出身地
長田区生まれ、長田区育ち
誕生日
昭和48年4月20日
趣味
読書、音楽鑑賞
スポーツ
野球、空手
座右の銘
動機善なりや、私心なかりしか?
尊敬する人
平沼赳夫(元衆議院議員)
北山順一(元神戸市会議員)
なかい隆晃

活動実績

2012年2月 
たちあがれ日本かけはし塾(第1期)卒塾

2014年8月~2015年3月 
兵庫県障碍者支援事業しごと開拓員

2015年6月~2016年3月 
神戸市会政務調査員

選挙実績

2018年2月 
神戸市会議員補欠選挙(長田区)無所属新人で初出馬・落選(1156票)

政治家への志

平成22年9月、長田神社参集殿にて元衆議院の平沼赳夫先生の講演会に参加させていただき、その場で大感銘を受けました。感極まり、涙が止まりませんでした。「歴史・伝統・文化を尊重する姿」に感動し、自分自身が「国民としての当事者意識と責任感」を忘れてしまっていたことに痛感、大反省させられました。それは、私にとって「真の自分を見直す」機会となりました。「次世代のために燃え尽きたい!」、そんな情熱が沸々と湧いてきました。
 塾講師として、地元長田区内の小中学生の学習指導を通じて見えきたものがありました。また、個人学習塾の小規模事業者として感じてきたものがありました。それは「目の前にある現実」、つまり実社会の相様でした。その根本は、何だろうか?その本質は、どこにあるのだろうか?自問自答の日々が続きました。本当に自分自身との格闘でした。「政治と教育は表裏一体」。自分なりにたどり着いた答えです。このバランス感覚を持った指導者(政治家)が、これから必要ではないのだろうか?「人づくり」があってこその「まちづくり」。それを実践すべく、立ちあがり、行動に移すこと。これが、なかい隆晃の使命です。

理想とする政治家像
政治とは、「最悪も想定し、最悪に備え、最悪を回避する」ことだと考えます。ごく普通に長田区民が安心して暮らしていくために政治家(長田区選出議員)は存在する。世の中の安寧と平和を保つために政治家(指導者)は存在する。絶対的なものに謙虚、モノより心・精神性を重視、目に見えない物を大切にしようとする心を持った政治家。時代を先取りする先見性、ビジョンを持った政治家。そんな政治家を目指して、なかい隆晃は努力精進してまいります。

愛する街、長田区。

  • 長田神社前
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  • 新長田駅
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  • 鉄人28号
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  • 獅子ヶ池
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  • わが国ゴム工業勃興の地
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  • 長田神社「古式追儺式」
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  • 大丸山公園
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生まれ育ったまちを育てる心。
その心を、日本中に育んでいきたい。

事務所

office

県民の方から様々なご意見を直接頂戴する窓口として、
長田神社前の鳥居のすぐ横に事務所を構えております。
兵庫県、そして長田区をより良い街にするための
ご意見・ご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。

県民相談受付時間
平日:月~金 10時~16時
事務所所在地
〒653-0003
兵庫県神戸市長田区五番町7丁目8-13
※阪神電鉄本線「高速長田」駅から徒歩1分
※地下鉄山手幹線「長田」駅から徒歩1分
TEL / FAX
078-945-7735
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃 県民相談事務所
日本維新の会 兵庫県会議員 長田区選出 なかい隆晃 県民相談事務所

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ご意見・ご要望は、WEBフォームでも受け付けております。
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    日本維新の会 兵庫県議会議員 長田区選出 なかい隆晃 県民相談事務所(以下、「当事務所」といいます。)は、本ウェブサイト上で配信している取り組み(以下、「本取り組み」といいます。)における、ユーザーの個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。

    第1条(個人情報)
    「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

    第2条(個人情報の収集方法)
    当事務所は、ユーザーがお問い合わせをする際に氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力する必要があります。

    第3条(個人情報を収集・利用する目的)
    当事務所が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。

    1.本取り組みを運営するため
    2.ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
    3.当事務所が行っている本取り組みの案内メールを送付するため
    4.メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
    5.不正・不当な目的で本取り組みを利用しようとするユーザーの特定をし、ご利用をお断りするため
    6.上記の利用目的に付随する目的

    第4条(利用目的の変更)
    1.当事務所は、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り、個人情報の利用目的を変更するものとします。
    2.利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、当事務所所定の方法により、ユーザーに通知し、または本ウェブサイト上に公表するものとします。

    第5条(個人情報の第三者提供)
    1.当事務所は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめユーザーの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1-1.人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
    1-2.公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
    1-3.国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    1-4.予め次の事項を告知あるいは公表し、かつ当事務所が個人情報保護委員会に届出をしたとき
    1-4-1.利用目的に第三者への提供を含むこと
    1-4-2.第三者に提供されるデータの項目
    1-4-3.第三者への提供の手段または方法
    1-4-4.本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
    1-4-5.本人の求めを受け付ける方法
    2.前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    2-1.当事務所が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2-2.合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    2-3.個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

    第6条(個人情報の開示)
    1.当事務所は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。
    1-1.本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    1-2.当事務所の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    1-3.その他法令に違反することとなる場合
    2.前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、原則として開示いたしません。

    第7条(個人情報の訂正および削除)
    1.ユーザーは、当事務所の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、当事務所が定める手続きにより、当事務所に対して個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
    2.当事務所は、ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。
    3.当事務所は、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これをユーザーに通知します。

    第8条(個人情報の利用停止等)
    1.当事務所は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
    2.前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
    3.当事務所は、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これをユーザーに通知します。
    4.前2項にかかわらず、利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。

    第9条(プライバシーポリシーの変更)
    1.本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、ユーザーに通知することなく、変更することができるものとします。
    2.当事務所が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

    第10条(お問い合わせ窓口)
    本ポリシーに関するお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。

    日本維新の会 兵庫県議会議員 長田区選出
    なかい隆晃 県民相談事務所
    住所:〒653-0003 兵庫県神戸市長田区五番町7丁目8-13
    代表:なかい隆晃
    Eメール:doragonprogress2018@gmail.com

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